先っちょマンブログ

20190117-1

昨年末、安倍首相が自身のFacebookやTwitterに年末年始に読む本として3冊購入したとアップしていた。その3冊は、百田尚樹の「日本国紀」、板垣涼介の直木賞候補作「信長の原理」、産経新聞紙上で連載されていた「全体主義と戦った男 河合栄治郎」だった。

これらについて韓国の新聞記者やリベラルな日本人が「3冊中2冊が右翼の本」として批判している。特に批判の対象となっているのが「日本国紀」だ。反日に忙しい連中は百田尚樹の本がとにかく気に入らないので、これに関わった人をとにかく叩きまくる。安倍首相も飛んで火に入る夏の虫として、格好のターゲットになった。

私も「日本国紀」を買って読んでいる途中だが、これのなにが悪いのかがよく分からない。
結局のところは保守思考の人が歴史を語ることを許せないだけだと思うのだが、それだといかにもアホみたいなので間違い探しでケチを付けているようだ。
批判の内容を見ると、「Wikipediaから転載している」というものや単なる間違いの指摘ばかりだ。その手の間違いはどんな本にもよくあって、改版するごとに修正されるのが普通だから「さもありなん」みたいな感じだが、アンチからすれば「百田が間違った歴史を吹聴している!!」と騒ぎまくらねば気が済まないのだろう。
「日本国紀」は学校で使う歴史の教科書ではなく、百田尚樹の私見を挟んで日本の歴史を語るという本であることをよく分かっていないのだろうか。

そんなリベラルにとって噴飯ものの「日本国紀」を安倍首相がSNSを使って宣伝したというのが許せないらしい。安倍首相が「買ってね」と宣伝したわけでもないのに、「これから読みます」とSNSにアップしただけで批判される面倒臭い時代になってしまった。

新しい歴史教科書をつくる会の教科書批判も似たようなものだが、特に民族主義的なことが書いてあるわけでもないのに批判ばかりが寄せられるのが理解できない。
そんなになにが気に入らないのかと思うが、リベラルな人たちにとっては日本の歴史そのものも嫌いなのだろう。「日本国紀」にもあるが、日本の歴史は日本の神話から切って切り離せない。歴史書である古事記がそうであるように、史実と神話がごっちゃになっている。神話は真実ではなかろうが、史実に基づいたであろう内容も散見されるし、なにより神話が日本の歴史、風土、風習などと深く結びついている以上、日本の神話は必ず学ばねばならない。
しかし、りベラルにとって神話とは皇室の偽りの歴史であり、そんなものを歴史教育にからめることは絶対に許せないのだろう。だから、神話に関する記述があるつくる会の教科書も「日本国紀」も許せないのではなかろうか。

日本人ならば、古事記や日本書紀といった記紀に記されている日本の神話は必ず知っておくべきだ。それを歴史で学ぶのが不適切というならば、国語の時間でもなんでもいい。学校で子供たちに学ばせるべきだろう。
神話に出てくる神々を知れば、家の近くの神社や初詣に行った神社にどの神様が祀られているかに興味が持てるだろう。私が住む滋賀には、イザナギとイザナミを祀る多賀大社がある。かつてはアマテラスを祀る伊勢神宮よりも「お多賀さん」への参拝の方が賑わっていたという。
神社のみならず、日本の山も神話と関わっていることが多い。また滋賀の話になるが、滋賀の伊吹山の山頂にはヤマトタケルの像が祀られている。ヤマトタケルはかの草薙剣を置いて素手で伊吹山の荒神を退治しに行って死にかける。

台湾の旅番組をYouTubeで見ていたら、山陰地方を旅していて、海岸に点在するウサギの銅像を触っていたのだが、海の方を見ているウサギに関してなんの説明もなかった。これでは視聴者はまったく意味が分からないだろう。海岸になぜかウサギのオブジェが置いてあるくらいにしか感じない。これはもちろん古事記にある因幡の白兎なのだが、それを知らないとただのウサギになってしまう。

今月からリブート版アニメ「どろろ」の放送が始まったが、第1話の冒頭で生まれてきた百鬼丸の体のパーツが12の鬼神に奪われて不具の身となってしまい、川に舟で流されてしまうシーンが出てくる。これは古事記にあるイザナギとイザナミの間に生まれた最初の子であるヒルコが不具で不浄の子であるとして葦の舟で川に流された逸話と同じである。

ついでにいうと、イザナギとイザナミは日本の国土を生み出す国産みをした神で、最初に大八島と呼ばれる8つの大きな島を産む。それが淡路島、四国、隠岐島、九州、壱岐島、対馬、佐渡島、本州である。日本の神話にあり、古事記にも記述され、ずっと日本人が住んでいる対馬について「対馬は日本に奪われたニダ」と主張する国があるが、それがどれだけめちゃくちゃかは神話を知ればよく分かる。

このように、そこらへんにある神社や山、設置されたオブジェ、漫画のプロットなど、神話を知っているのと知らないのでは広がりも受け止め方もまったく異なってくる。だから日本人にとって日本の神話を知ることはいろんなことのプラスになる。
学校で神話を教えると天皇崇拝に繋がると、風が吹けば桶屋が儲かるみたいな主張をするヤツがいるがそんなことはない。単に人生を少しだけ豊かにできる。だから神話を大人になってから興味のある人だけが本を読んで学ぶのではなく、子供の頃から知っておくべきなのだ。

20190116-1

火器管制レーダーの照射問題について14日(月)にシンガポールで行われた日韓防衛当局者による協議は何ら進展することなく終わったばかりか、日本が韓国から罵詈雑言を受けるという事態に陥った。

自衛隊機が検知したレーダーの情報については、防衛省による動画公開前日の12月27日に行われた協議で自衛隊が提出する意向を示していたのだが、韓国側がこれを拒否。レーダー照射の事実を強く否定するばかりか日本を非難してきた。
韓国海軍の駆逐艦が使用する火器管制レーダーの周波数は軍事機密になっており、同じレーダーをギリシャ海軍なども使用しているために日本が勝手に公開するわけにはいかない。だから協議の場で内々に情報を出し合って確認しようと提案したのに、韓国側がこれを拒否したわけだ。

日本だけ韓国に情報を出したところで、韓国側が「違う」と言われたらそれで終わってしまう。だから、必要な情報をそれぞれ「いっせーのーで」で合わせて出さないといけない。漫画「カイジ」のカードゲームみたいなもので、同時に出して変更できない状態にしないと、あとから相手にハメられるのは間違いない。

それでもやはり韓国は情報の示し合わせを拒否した。そればかりか、「日本はレーダーの情報の一部しか出さないのに、韓国には駆逐艦のレーダー情報をすべて出せと言ってきた」などとイチャモンをつけ、結局日本側がデータを出さなかったうえに韓国に「無礼な要求をした」として国内で報道している。

さらには、担当者が「韓国も日本艦船に低空での威嚇飛行ができるぞ」と脅してきたという。サラリーマンにイキり倒すチンピラではないか。

分かっていた話だが、これではまったく話にならない。こうやってマトモな話し合いを拒否し、ブチ切れ、相手を非難すれば問題をかわせるとまだ思っているのだろう。
これでは頭が完全にいかれているキチガイを説得するようなもので、馬の耳に念仏といった徒労感しか生まれないだろうが、このまま追い込んでいったらどうなるのか見ものだ。
日本政府は相手に話が通じないといって諦めず、最後まで追い込んで貰いたい。

それにしても恐ろしいのが韓国の対応である。死んでも非を認めないさまは、ある意味あっぱれともいえる。どれだけ無様でもみっともなくても関係がない。自分の我を通すためには恥も外聞もない。少しでも恥というものを知っていればこんなことはできないはずだが、恥知らずの厚顔無恥さでいえば、韓国人は中国人を上回っているのではないか。

自分たちに非があってもそれを認めず、ほかに責任転嫁するようではなんら改善しない。永久にずっと今の状態を続けることになる。
自分たちの問題であれば改善しようという力が働くはずだが、他人のせいなら何もしないからである。そんなことは子供でも分かる。

今週、韓国はソウルなど都市部でPM2.5による大気汚染が過去最悪基準となった。これに関して、かねてから中国から飛来するPM2.5の影響だとする韓国では、中国に対する非難が集中した。韓国の趙明来環境相は「中国からの影響が大きい」との見方を示した。

とはいうものの、韓国のPM2.5の半分くらいは中国から飛来したものであるが、残りの半分は国内で出たものだと韓国の分析機関が発表していた。韓国の言い分では、まるでほとんどが中国のせいだと言わんばかりだが、ソウルなど都市部でしかPM2.5によるスモッグが発生していないことを考えると、中国のせいばかりではないのは誰でも分かる。
国民ひとりあたりの年間所得が3万ドルを超える国で大気汚染が深刻なのは韓国と中東の国だけだという。

日本では青空が広がっていることについて、韓国人は口を揃えてこう言う。「大気汚染はないかも知れないが、日本は放射能で汚染されている」。
韓国人の願望は、韓国人にとっての事実になる。
「日本は放射能汚染によって住めるような場所ではない」と、葡萄を見ながら酸っぱい葡萄だと悪態をつくキツネのようなことを言う。それで気持ちが収まるのならそう思っていればいい。

深刻な大気汚染について中国にゴチャゴチャ文句を言うだけでなく、国内の大気汚染対策をもっと進めるべきなのに、そちらは遅々として進まない。大気汚染を規制する法律は成立せず、車両の乗り入れ制限もできなかった。ディーゼル車の排ガスや火力発電所、工場の排煙に関する規制も甘い。そのくせディーゼル価格や電気代が周辺国より安いと喜んでいる。
様々な規制をして韓国の国民に負担を強いるより、中国に文句を垂れた方がずっと楽だからそうなるのだろう。これまでの韓国を見てきたから、その考え方はよく分かる。

北朝鮮船舶へを支援を知られたくなくて自衛隊機に火器管制レーダーを照射したことを認めれば、日本に謝罪することになって国民が怒る。だから逆に日本を非難する。問題が起きたのは日本のせい、安倍首相のせい。
日本との国交正常化時に事実上の賠償金となるたくさんの金ををぶんどって国民への補償に回すと言っておきながらちょろまかし、国民が怒るから日本にそのつけを回す。国民が補償を受けられなかったのは韓国政府ではなく日本のせい。日本は金を払え。

なんでもかんでも日本のせいだ。同じように、大気汚染は中国のせいにすりゃ楽でいい。
本当は全部バカな国民と、それを制御できない無能な政府のせいなのだが、ずっと誰かのせいだと思っていればいい。こうなりゃとことん愚かであってくれた方が、賢明であるよりずっといい。
韓国はいつでも「こうはならないでおこう」と思える、日本の悪い手本であって欲しい。

20190115-1

GoogleのメールサービスGmailが2004年に始まった当初、アカウントの作成は抽選・招待制だった。なかなか当たらなかったので、アカウントが開設できるようになったときには自分の苗字のアカウントが取られていて、仕方なく本名全部をローマ字にしたアカウントを作成した。
もっとシンプルなアカウント名がよかったのだが、今やアカウントが10億以上あるGmailでは本名でアカウントを開設できない人が多いのだから、まだマシだったかも知れない。

当時のメーラーは自分に届いたメールを自分で作成したフォルダに振り分けるのが普通だったが、Gmailでは受信トレイにあるフォルダの概念がなくなり、メールが全部受信トレイに残るようになり、メールにラベルを付ける方式に変わっていた。
Gmailを使い始めた当初、受信トレイに山ほど溜まっていくメールを見て「これでいいのか」と思ったが、しばらく使って「これでいいのだ」と納得した。フォルダで分けるより、ラベルで管理した方が100倍便利だ。例えば、「買い物」「アマゾン」「楽天」というラベルを用意して、アマゾンで購入したお知らせメールに「買い物」と「アマゾン」、楽天で購入したお知らせメールに「買い物」と「楽天」とラベルを付けると、アマゾンで買った履歴を調べたいときは「アマゾン」のラベルだけ表示させればいいし、アマゾンや楽天などで買ったメールを見たいなら「買い物」のラベルを表示させるといい。

使い始めた当時、このラベル機能を「天才だ」と感心し、それ以来Gmailしか使っていない。auのメールもインターネットプロバイダのメールも一切使わず、全部Gmailに集約させた。GmailはWEBメールだから、日本にいないときでもメールチェックできるし、いちいちバックアップとかそういう面倒なことを考えずに済むので便利だった。
アマゾンやら楽天やらヨドバシなどのネットショッピングから、クレジットカードのアカウントまで全部Gmailになっているから、アカウントが削除されたらおしまいだ。ついでにいうと、ポケモンGOもIngressもこの本アカウントでやっている。Googleアカウントをスマホにいくつも入れなくないので、1点集中にしているが特に後悔はしていないし、不便もない。

ただ、乗っ取り被害だけは絶対に防がねばならないので、二段階認証にはしている。

さまざまなネットのアカウントの情報をそのGmail(Googleアカウント)に集約させているわけだが、それ以外の個人情報も全部Googleに預けてある状態だ。
知り合いの電話番号などの連絡先もGoogleの連絡先にある。スマホを機種変更しても何もせずにそのまま引き継げるので便利だし、スマホをなくしたりしても連絡先をすべて失うこともない。
スマホで撮影した写真はGoogleフォトに自動でバックアップされている。リサイズされるが、バックアップ容量は無限だ。写真のバックアップはしているが、最後のバックアップ手段として使っている。

スマホのGPSを有効にした状態でロケーション履歴も保存してあるので、自分がいつどこに移動したのかバッチリ振り替えれる。先月台湾に行った12月14日を見てみると、自宅を出て、JR尼崎駅に行って、駅前の松乃家で飯を食ってバスで関空に移動して、桃園国際空港まで飛んで、台湾高鉄の桃園駅に行って新幹線で台中まで行ったのが振り替えれる。
家族にチェックされると困る人がいるかも知れないが、私は何も困らないのでロケーション履歴を有効にしている。アリバイにも使えるのではなかろうか。

ついでにいうと、いつも便利に使っているGoogleマップを皆がよりよく使えるよう、ローカルガイドとして主に海外の飲食店やらホテルの情報をクチコミとして書き込んでいる。まだレベル6だが、アップした写真によっては表示回数が10万回を超えているものもあって、なかなか面白い。

私のようにGoogleを使いまくりだと、Googleにありとあらゆるデータを管理されていると言っても過言ではない。それらのデータはGoogleアカウントから"テイクアウト"できるようになっている。

【Googleアカウント】自分のデータをダウンロード

一度やってみると分かるが、なかなかの量のアーカイブになる。

たまにGoogleに全部情報を握られていることに危機感を感じて「Googleは信用ならん」と言う人がいる。ならばどこが信用できるのだろうか。マイクロソフトとOutlookメールなら信用できるのだろうか。
どこの信用できないといっても、自分でメールサーバーを立ててメールを管理する方がハッキングの危険性などセキュリティ面で問題がありそうだ。
だったら、結局どれもこれも信用できないことになるので、一元管理できて便利なサービスの方がいいのではないか。

GoogleはGmailに来るメールの内容を解析し、Googleカレンダーに飛行機のフライト情報を追加する。Googleでネットショッピングの購入履歴があるものを調べると、「ご購入品を確認しました」と商品名が表示される。例えば私の場合、「近代麻雀」と検索すると、近所のコンビニに売っていなかったのでアマゾンで年末に購入した「近代麻雀 2019年2月号」が表示される。

Googleに全部管理されていることを私は便利で面白いと思うが、逆に気味悪がる人もいるだろう。写真を摂られたら魂を吸い取られると思っていた昔の人みたいにも思えるが、気持ちは分からないでもない。ただ、ボンヤリと何となく気味悪いと思ってしまうマイナス面より、プラスの方が遥かに大きいと思うからGoogleを使い続ける。それで何か困ることがあるようには感じない。むしろ、使わなかったときの不便を考えてしまう。
「WEBサービスの全部をGoogleに掌握されるのはどうか」という意見もあるが、全部ではないし、仮に全部だとしてもサービスごとにバラバラのアカウントで管理する方が面倒臭いではないか。

訳も分からず恐れるより、利用できるものは利用した方がいい。仮に心配するような事態が起きたとしても、そのとき考えればいいとしか思えない。
これは何ごとに対しても言えるのではなかろうか。

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