先っちょマンブログ

20180105-1

今日5日(金)に配信されたYahoo!ニュース独自の記事に、台湾の高齢化社会を支えるインドネシア移民の記事があった。

【Yahoo!ニュース】台湾の高齢化を支える介護「移民」――外国人が溶け込む社会の実情

数年前から台湾ブームがあって、テレビや雑誌で台湾特集がよく組まれており、台湾に行った人も多いだろう。台湾に行くと想像と違ったという違和感を感じることがある。インドネシア移民の存在だ。

例えば、台北駅へ行くとインドネシア人をよく見かける。それこそ、地元の台湾人よりも多いのではないかと思うほど見かける。
チケット売り場がある開けたコンコースにインドネシア人が車座になってたむろしているし、メイド喫茶やオタク向けショップが集まる台北駅北側の台北地下街にはインドネシア人向けの飲食店が軒を連ねる。

とにかく、今の台湾は右を見ても左を見てもインドネシア人だらけである。記事にあるように、単純労働者のみならず、介護の担い手としてインドネシア人の移民を多く受け入れたためにこのようなことになった。

記事の内容は否定しないが、「外国人が溶け込む社会」としていることが気になる。台湾に行けば一目瞭然だが、どこが溶け込んでいるのかと思う。この世の中に、現地にうまく溶け込んでいる移民などいるのだろうか。台湾のインドネシア移民のように特定の国の外国人が多くなると、徒党を組んで自分たちのコミュニティを作るようになる。世界各地にあるチャイナタウンやコリアンタウンを見れば明らかだろう。
これを溶け込んでいるというならそうなのかも知れないが、私からすれば溶け込んでいるとは思えない。

記事では駅に車座になってたむろするインドネシア人を台湾人が受け入れているかのように書かれてあるが、実際そのようなことはない。迷惑がっている台湾人が多いし、実際に迷惑だと思う。
これについて、半年前にこのブログに書いた。

台湾に見る移民問題 (2017/06/26)

台中駅前や台南駅前の広場にインドネシア人がたむろし、地べたに座って飯やら菓子を食って騒いだあと、ゴミをそのままにして立ち去っていく。インドネシア人が立ち去ったあとはゴミだらけの汚い広場になってしまう。

日本でも介護の人手不足から外国人の受け入れを促進しようとしているが、絶対にうまくいかない。現場である程度仕事はするだろうが、問題はそれ以外である。
そこそこ大らかな台湾人でもインドネシア人の行動を好ましく思っていないのが多いのだから、台湾人より遥かに規律やらマナーを重視する日本人がそれを受け入れられるわけがない。

私が勤める会社の最寄り駅では、駅の出口を出たところの道でベトナム人と思しき外国人が10人くらい車座になって飲み食いしているのをよく見かける。朝の7時半でそれなので、夜勤上がりの連中が集まって飲んでいるのだろうか。
なぜ地べたに座って飲み食いするのか理解できないし、「彼らはベトナム人だから」と理解しようとも思わない。人が多く通る往来で地べたに座って飲み食いするなど行儀が悪いというほかない。

台湾も日本と同様に高齢化社会待ったなしの状況だ。台湾では両親と一緒に住む人が多いが、それでも一家全員で働いているので老人の介護まで手が回らない家が多い。カネで済むならカネで済ますと割り切った考えが多い。
日本は台湾とは比べものにならないくらい核家族が多く、親の面倒まで見きれない人が多いだろう。団塊の世代あたりまでは年金も充実していて、それなりに貯蓄もあり、老後はなんとかなるかも知れない。現に私の祖母など夫に早く死なれて昔はメチャクチャ貧乏だったのに、今では貯金がかなりあって、月20万円くらいかかる特別養護老人ホームに入っている。
私たちの世代で同じようなことができるのは、一流企業に勤める稼ぎのいいエリートくらいだろう。

そもそも、介護要因として外国人を受け入れたとして、その恩恵が国民全員受けられるわけではない。上の記事にあるように、台湾でも介護費用としてインドネシア人に月9万円くらい支払っている。月9万円は大変な負担だ。移民を受け入れたとして、結局カネがなくて介護が受けられない人が多いのなら意味がない。

それでも移民は受け入れざるを得ないのだろうか。正直、私はこの日本が台湾のようになってしまうことに反対だ。前のブログのエントリでも書いたが、「やむを得ない」という人は、実際に台湾に行ってインドネシア移民を受け入れた結果がどうかを見てくるといい。全然溶け込んでいないインドネシア人が、駅やバスターミナルで騒いでいる様子を見て、ウンザリしない人がいるだろうか。

移民を受け入れて国体が崩壊してしまうくらいなら、座して死を待つ方がいいように思えてならない。
自分たちの将来にうんざりするような老々介護が待ち受けているのだとしたら、それを積極的に終わらせる安楽死の選択を政府が用意してもいいではないか。自分が死ぬとか、配偶者をしなせるという選択なんかできないかも知れないが、そのような選択肢があってもいい。「しょうがない」として受け入れられる人も相当数いるのではないか。

石にかじりついてでも病人を生かし、それを介護せねばならないという枷を課すからしんどくなる。日本という国としてのあり方をメチャクチャにしてまで、人口の維持や介護を国の義務にする必要はないのではないか。なにごとも諦めが肝心だ。

20180104-1

勤め先の会社の持株会に入っている。上場すると儲かるなどと聞いていて、住宅ローンの繰り上げ返済にでも回そうかと思っていたが、上場直後に主幹事証券会社の予想に反してめちゃくちゃ下がってしまった。持株会での平均買い付け額が1600円だったのに、最終的に500円くらいまで下がってしまった。単純に、会社の株を買って投資したカネを3分の1に減らしてしまったわけだ。

めまいがするなか、月1万円の給料天引きで持株会に回していた分を5000円に減らした。すると今度は株価が上昇して、今は10倍くらいになった。500万円くらい利益が出ているはずだが、持株会の株は簡単には引き出せないのでそのまま寝かしている。
底値のときに持株会に入り、月1万円出していた同僚は1000万円くらい利益が出ているらしい。

私は株をやらないのでよく知らないが、本来なら株価が下がって底値になったところでナンピン買いと呼ばれる買い増しをして、平均買い付け額を下げるようにすればよかったのだと思う。私はカネに疎いし、そのような投機が苦手なので、「損したから月1万円を2万円に倍プッシュ」などとは判断できない。
恐らく今のまま放置しておけば、今の株価での買い取りが増えていき、平均買い付け額が高くなって儲けも減る。しかし、持株会はそのようなもんであり、めちゃくちゃ儲けようとするのが間違いだ。

私が勤める会社のなにがいいのか知らないが、Yahoo!ファイナンスの掲示板を見ると実態を知らない投資家が勝手に都合のいいように読み取ってくれている。単に周囲の株高に流されて上がっているようにしか思えないのだが。

アンチ安倍の連中はアベノミクスを「アホノミクス」などと散々ボロカスにけなしてきたが、現状を見る限りはそれなりに結果が出ている。6年前の旧民主党政権下で1ドル70円台の超円高になり、日経平均が8000円を下回る超絶円高不況に比べれば、今はめちゃくちゃ景気がいいと肌で感じる。
アンチ安倍のマスコミは「庶民が景気のよさを感じられない」と批判するが、ここまで裕福になった日本で、かつての好景気だった頃のように給料が爆上げされることなど絶対にない。給料が目に見えるほど上がって、バブルの頃のように庶民がぱーっと散財することなど経済が成熟した先進国ではあり得ない。

景気のよさは、いろんな会社の株価や自分の仕事を見れば分かる。私が勤める会社は業務用IT機器の開発や製造なので、設備投資に密接に結びつく。企業の設備投資は景気が本当によくならないと増えないが、その仕事が徐々に増えているのだから、景気がよくなってきているのは間違いない。
少なくとも、どこぞのマスコミが悲観するほどの実態の伴わない景気ではない。実態がある程度伴っている。めちゃくちゃいいわけではないが、悪いわけでもない。

こうやって世間が徐々に好景気で盛り上がってくると、投資を勧めるヤツが出てくるが、絶対に乗らない方がいい。普段からカネのやり取りが好きで、株やFXなどをやっているなら結構だが、知らないくせに「儲かるから」という理由で手を出すとろくなことにならない。競馬のことを知りもしないのに、馬券を買うようなものだ。

最近はビットコインを勧めてくるヤツが多い。ビットコインは猛烈に価値を増やしているが、元々はどこの政府にもしばられず、両替も不要で世界中で使えるという仮想通貨だったはずなのに、今やただの投機目的で買われることばかりだ。非常に危なく感じる。それに、センスのないヤツが値上がりしてから買うことほどバカげたことはない。

正直、ビットコインを勧めてくるヤツは悪いヤツばかりに思えてしまう。関西のローカル番組で、たむらけんじがビットコインを猛烈に勧めていた。
たむらけんじは芸人としてクソつまらない。なぜこんなヤツがテレビに出られるのかが不思議だが、つまらない芸人はあまたいるので、そのひとりであるのは仕方がない。たむらけんじは焼肉店のみならず、中古車販売や喫茶店経営まで手を伸ばし、実業家芸人としてやっているのはまだいいが、今度はビットコインという虚業で稼ごうとしている。食中毒を出してテレビの前で謝罪をせねばいけない実業より、ネット上でカネのやりとりをするだけの虚業の方が楽でいい。

たむらけんじは関西のテレビでこう言っていた。「ビットコインに30万円投資したとする。もしかすると数年後に3億円になっているかも知れないけど、0円になっているかも知れない。けど、0円になっても30万円損するだけ。買ってなかったら3億円は手に入らない」

これは詐欺師の言い分である。今からビットコインが1000倍になるわけがない。今日現在、1ビットコインが180万円ほどだが、それが数年後、1ビットコイン18億円になっているだろうか。たむらけんじの言葉は5年前ならそうかも知れないが、今でもそうと言えるのか。30万円が60万円になるかも知れない。しかし0円にもなるのであれば、60万円 or 0円なら、30万円投資のリスクは高く感じる。たむらけんじの主張はもっともらしく聞こえる投資詐欺である。
こいつは単に自分が投資しているビットコインにさらに投機目的の参入者を増やし、価値を上げたいと目論んでいるだけである。自分が持っている株をテレビで勧めているのと同じ。こんなヤツがいるから、ビットコインが投機目的で価格が乱高下する。人々が注目すればするほど、犯罪組織や北朝鮮による資金洗浄もやりやすくなりそうだ。
なぜこんなクソ芸人をテレビに出すのか。

私の願いは、エゴサーチしているであろうたむらけんじがこのブログを読み、テレビでむやみにビットコインを勧めた自覚のなさを反省することである。もしくは、テレビ局の関係者がたむらけんじのようなクソ芸人をテレビで使わないことである。

20180103-1

インフルエンザに罹って隔離されている間に録り貯めた年末年始のテレビ番組をまとめて見ている。私は基本的にテレビ番組は生で見ず、録画したものをCMを飛ばして見るので、いつ見ても構わない。
大晦日の夜に放送していたダウンタウンの「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」も2日に見た。

それなりに面白かったが、冒頭の着替えのシーンでイヤな予感がした。浜田が試着室で着替えて出てくると、エディ・マーフィのコスプレになっていたシーンだ。
例年なら、浜田はぴんから兄弟みたいなオカッパのカツラをつけて、巨乳、ミニスカ姿になるのだが、今年は意表をついて映画「ビバリーヒルズ・コップ」のときのエディ・マーフィになっていた。

最近、テレビのバラエティのやることに文句ばかり垂れるヤツがいる。以前、全日空のCMでバカリズムが高い付け鼻をして白人みたいな格好になったら「人種差別だ」と文句を言うヤツが出てきて放送中止になってしまった。白人でコレだから、黒人のマネをすると文句を言うヤツが出て来るに決まっている。
そう思っていたら案の定、日本在住の黒人が文句を垂れて、それをリベラルメディアのハフポストが取り上げていた。

【ハフポスト】「笑ってはいけない」浜田の黒塗りメイクが物議 黒人作家が語った不安 (1/3)

この記事では、「差別意識がないからといってブラックフェイスになることは許されない」としている。かつてのシャネルズのように黒塗りすることはダメなことらしい。
「日本の文化では済まされない」などとなぜ外人に文句を言われないといけないのだろうか。

記事の黒人は「日本でもブラックフェイスの歴史はあった」として、日本人が誰も知らないようなペリー来航時に披露された見世物が挙げられ、そこからいきなり昭和のテレビに飛んでエノケンやシャネルズ、シャネルズとゴスペラーズのユニットであるゴスペラッツが出てきた。例が極端すぎてバカみたいに思える。コレが日本のブラックフェイスの歴史とは。

この黒人は日本人が東京オリンピックで「ブラックフェイスの出し物をやらかさないか心配だ」としている。「日本人はアホだから、きっと東京オリンピックでバカをしでかすに違いない」というアメリカ人らしい、傲慢な意見だ。欧米の基準を知らないサルどもに、世界で黒人差別がいかによく思われていないか知らしめてやろうということなのだろう。
日本人としてありがたく受け取っておくが、日本人がわざわざ東京オリンピックで黒塗りの芸を披露するわけがない。

この黒人が日本のことをまったく分かっていないのは、最後のコメントで分かる。
日本が誤ったメッセージを発信しないようにするにはどうすればいいかという問いに対して、「日本語ができる黒人を出せばいい」という答えだった。あれは、浜田がエディ・マーフィに扮しているから面白いのであって、そこで黒人が出てきても面白くもなんともない。

基本的に欧米人はつまらない。そんなヤツが「笑いはこうすればいい」などと説教を垂れるのだから悪い冗談である。
そのうえ、欧米人は自分たちの価値観を勝手に押し付けてくる。ゲイシャの格好をした白人モデルを「文化の盗用だ」などとバッシングする。日本人は白人が花魁のような着物を着ていても誰もなにも思わないのに、勝手に問題を提起し、勝手に謝罪している。マッチポンプの典型だ。
それと同じ感覚で、「オレたちが気に食わないのだからやめろ」と勝手に人種差別の定義を押し付けてくる。「被害者が言うのだから間違いない」というエビデンス付き。
肌を黒く塗られて不快に思う気持ちがまったく理解できない。そんな気持ちに理解を示さねばならないのか。欧米のテレビで典型的日本人として一重、つり目、丸メガネに出っ歯、カメラを首からぶら下げたチビとして描かれていても特に気にならない。ステレオタイプでなにが悪い。
昔の漫画で描かれる黒人は、真っ黒のベタで塗りつぶされた肌で、分厚い唇をしていて、鼻の穴に人骨を通して、槍を持っていた。その頃に比べればまだマシではないか。

グローバル化かなにか知らないが、日本のテレビについて外人の目まで気にしないといけない時代になってしまったのか。
欧米の基準が世界標準ではないのに、欧米人は日本のテレビに自分たちの基準を当てはめてくる。こいつらはどれだけ傲慢でクソ野郎なのか。
そのうえ、ハフポストの記事に出てくる黒人のように「これは日本のためを思ってのこと」などと恩着せがましく言ってくるが、ただのお為ごかしである。

テレビ局は今後、こいつら欧米人の声を聞いて番組作りに活かすつもりだろうか。
日本のテレビ番組が、日本人の好きなように作れなくなったらもうオシマイである。

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