先っちょマンブログ

2012年08月

先週の金曜日、大阪駅前のL.L.ビーンに買い物に行ったついでに、同じビルにあるタワーレコードに立ち寄った。
最近はCDはネットでしか買わなくなったので、久しぶりのCD屋だ。

タワーレコードの店舗では台湾音楽がどうなっているのか見ようと思ったのだが、探すのが大変だった。
ウロウロしまくって、ようやく見付けた。
ずらーっとCDが並ぶK-POPコーナーの本当の端っこに、申し訳程度に少しだけ置かれていた。DVDレンタル屋と全く同じ構成である。
台湾は、韓国のついでにある国なのか。

しかも、置いてあったのは、飛輪海(フェイルンハイ)、羅志祥(ショウ・ルオ)、S.H.E.、楊丞琳(レイニー・ヤン)が数枚ずつあるだけ。
台湾エンタメ好きとしては、目も当てられぬ惨状である。

タワーレコードで台湾コーナーの適当さ加減に唖然としていたわけだが、そこに長居するのは恥ずかしかった。
K-POPコーナーの下の方にあっただけなので、そこに立っていたら、K-POPのCDを探しているみたいに見られるからだ。
コンビニでエロ本を立ち読みするくらい恥ずかしい。

この時期、K-POPなんか聴いてたらアホみたいに思われると私は思い込んでいるのだが、世間ではそうではないようで、2NE1のCDを探していた若い姉ちゃんがいた。

政治とエンタメは違うのだろうが、今の時期くらい、ちょっとは遠慮したらよさそうなもんなのに、韓流狂いはそういう気が利かないらしい。
「好きなんだからしょうがない」という気持ちは分からないでもないし、そもそも韓国が好きになるようなヤツは、韓国人に日本人の悪口をどんだけ言われても屁とも思わないようなヤツばかりだろうから、そうなるのも仕方がない。

だから、自民党の政治家が韓国との文化交流禁止のついでに、「韓流ドラマやK-POPも禁止しろ」などと言い出すハメになる。

そんなもん、国が韓国文化を禁止したら、日本語のテレビ番組の放送が簡単にできない韓国や中国みたいで、格好悪い話だ。
本来なら、日本人が、韓国人を利するようなことを自らで判断し、自ら断つ必要があるわけで、お上から言われてやるようなもんじゃない。

テレビは未だに韓流押しで、ドコモはアメリカでの裁判でアップルに惨敗したサムスン押しをしているが、そんなもんは消費者が拒否すればイチコロだ。
それができないから、韓国人に舐められるのである。

事実、中央日報が、「自民党が韓流禁止を言い出したのに、YouTubeではK-POPが大人気ニダ」と記事にしていた。

【中央日報】 「韓流禁止」発言も形無し…K-POPが日本の人気動画上位を席巻

アホなことを言い出す自民党の連中も情けないが、相変わらずK-POPにキャーキャー言って、韓国人に小バカにされ、舐められる日本人が本当に情けない。

 

産経新聞の記者は、イザで記者ブログをやっているので、ほかの新聞の記者よりもずっと知っているし、幾らか親近感が沸く。
そのなかでも、私は黒田勝弘記者が一番好きだ。元は共同通信の記者なので、産経新聞から見れば外様になるわけだが、一番いい味出している。

イザが始まった当初、黒田記者も記者ブログに参加することになっていたが、1本だけ書いただけで全く更新されず、結局しばらくしてひっそりとなくなってしまった。

そのことを残念だとブログに書いたら、雑誌などでライターをしている実の娘さんから「申し訳ない」とこのブログに書き込みがあった。
別に気を遣って貰うこともなかったので、こちらも申し訳ないと思った。

私が黒田記者を好きな理由は、長年ソウル支局の局長をやっていて、韓国愛を見せながら韓国に厳しいことを言うからだ。
韓国という国や韓国人のどこがいけないかをずばっと言うのだ。
「SAPIO」の連載でも、韓国に厳しいことを書いている。本当に韓国を愛しているのかと思うほど、批判には手を抜かない。

たとえば3年前、「ビビンバは結局ぐちゃぐちゃにしてスプーンで食うだけであり、混ぜる前の写真を見せるのは羊頭狗肉だ」などと産経新聞の外信コラムに書いたら、韓国のネットで批判にさらされ、「黒田ぶっ殺す」とまで言われていた。

韓国を知り尽くした黒田記者が言う本当のことは、韓国人の琴線に触れるらしく、黒田記者は韓国のテレビで発言する度にバッシングされる。
韓国国内で、韓国に文句を言う有名な日本人として知られ、殺害予告は数知れない。

黒田記者は、それでも韓国への提言を止めないところがいい。
今日も産経新聞の外信コラムで、「韓国人がガイドが日本の修学旅行生に、ビビンバは宮廷料理だったと説明していたが、歴史の歪曲だ」と書いていた。
あんなもんが宮廷料理と主張するとは、朝鮮の王族は何を食っていたのかと思わずにいられないが、韓国人は自国の有名な料理を宮廷料理ということにして、箔を付けたいらしい。

それに対して黒田記者が率直に苦言を呈していたのだが、3年前のビビンバ事件もあったことから、また韓国で「ぶっ殺す」と言われるに違いない。
しかも今の時期だから、殺す発言はもっと多くなるかも。

日本人の感覚なら、ビビンバごときで人をぶっ殺すとは思えないが、かの国の人々はちょっと頭のネジが弛んでいるから、何をしでかすか分からない。
いちいち日本の新聞記事のコラムを翻訳して紹介したり、それを気にして読んだりするような人目ばかりを気にする国の国民が、国の代表食であるビビンバの捏造を暴かれ、怒りまくる姿が目に浮かぶようだ。

くれぐれもお気を付けて。

 

10年だか15年前くらいの話になるが、その頃は、ガソリン価格の下落とガソリンスタンド間の競争が激しく、1リッター90円を切るガソリンスタンドがかなりあった。
当時はセルフのスタンドなんかなかった。人件費はかかる上、仕入れ価格と同じか、それを下回る価格でガソリンが販売されていた。

ガソリンスタンド間でのガマン比べだ。安いスタンドには給油の行列ができた。
例えば、リッター5円違ったところで、40リッター入れても200円しか変わらないなら、近くて空いているガソリンスタンドの方がいいに決まっている。「時は金なり」というではないか。
だが、そういう計算ができない、時間ばかり余っている連中が大勢いるので、安売り競争を諦めたガソリンスタンドは客が減り、次々と潰れていった。

ガソリンスタンド淘汰の時代である。
そのうち、ガソリン価格は元に戻った。潰れたガソリンスタンドは元に戻らす、ただ単に不便になっただけだ。

こういうガマン比べは商売の世界ではよくあって、とにかくシェアを稼ぐため、他社の邪魔をするために採算度外視の安売りをするのはそこら中でやっている。
大型店同士での潰し合いや、パソコン関連製品の価格下落などがそうだ。

あこぎなことをやっているわけだが、商売の世界では勝つか負けるか、生きるか死ぬかなので、こういうこともしょうがない。
ガマン比べに対し、同じ土俵に乗って安売りで勝負するか、もっとニッチな世界へ行くか、価格なんか関係なく買いたいと思う品質の商品を出すか、いろいろ対抗策はあるが、とにかく何とか乗り切るしかない。

もしくは、こちらから仕掛けるという方法もあり得る。肉を切らせて何とかというではないか。

これはもう事業者間の戦争である。こういう戦争は、国家間でも度々行われているはずだし、行われるべきだろう。
武力衝突ではなく、陰険なガマン比べの戦争が、現代には適している。

現在、日韓関係は冷え切った状態を通り越して、緊張度が高まっている。戦争前夜みたいな状態だ。
韓国の大統領が竹島に不法上陸し、天皇陛下を侮辱し、日本の総理大臣の親書を突き返した。日本の外務省も、アポなしで来やがった韓国大使館のヒラ職員を、とりあえずは追い返した。

向こうが態度を改めないのだから、日本もやるしかない。
相手の挑発に乗っているのではなく、あくまでもガマン比べの戦争をやるしかないのだ。

日本がガマン比べをするならば、経済的なガマン比べをするしかない。
私が勤める会社も、遠回しでサムスンやハイニクスに製品を入れていて、韓国企業が客だったりするのだが、そんな商売切ったっていいと思う。会社の経営陣からしたらトンデモナイ話かも知れないが、トンデモナイのは韓国人のやり口であって、それを黙って見過ごすわけにはいかない。

関税を設けたり、ビザ関係を厳しくしたりすることで打撃を受ける企業も多いだろうが、ここはガマン比べと思って耐えて貰うしかない。
別に韓国製品を買わなくても、代わりはある。韓国人だけが客というわけでもない。
日本が本気でかかれば、日本の基礎的部品なしには何も作れない韓国産業はイチコロだ。すぐに白旗があがるに違いない。

そうすることで韓国人を完膚なきまでに痛めつけたら、余計に恨みを買うかも知れないが、それもよかろう。
韓国となんか、金輪際、一切付き合いがなくなって、日本は何の問題もないだろう。中国に対してはそういうわけにもいかないだろうが、韓国なんか屁みたいなもんである。

日本人はいろんなことに耐えてきた。韓国とのガマン比べなんか、何てことはないだろう。
韓国人が根を上げて、ヒーヒー言うところを見てみたい。
そのためだったら、何でもやる覚悟はできている。そんな日本人は多いのではなかろうか。

 

台湾に滞在中、台北市内の電脳街に行ってきた。MRTで忠孝新生駅へ行き、そこから八徳路という道路の方に向かうと、パソコン関係の店が幾らか立ち並んでいる。
先日、台湾のCD屋がショボすぎると愚痴をこぼしたが、台湾の電脳街も相当ショボかった。

秋葉原のようなものをイメージしていたのだが、八徳路周辺のパソコンショップは、どれも間口が狭い個人商店みたいな店ばかりで、外れの方にあった「光華商場」という有名な商業ビルも、小さい店が寄り集まったものだった。
台北駅前の「NOVA」とかいうパソコン系の商業ビルも、小さい店が集まっただけのビルだった。

台湾には、ヨドバシカメラみたいに何でも取り扱う巨大電機店というのはないのだろうか。
ベスト電器は台北市内などに幾つかあるらしいが、どこにあるのか分からなかった。たぶん、あったとしても小さい店舗に違いない。

 


きったない電脳街

 
ハッキリ言って、台湾の電脳街は時間の無駄だった。
夜に行くと、狭い道にあまり体によさそうではないレモンジュースを売る露店が2店ほど出ていて、どちらの露店のお姉ちゃんもかなり可愛かった。
レモンジュースを買ったついでに、写真を撮らせてくれと言うと、断られた。
勝手に出している違法営業の露天だから、写真なんか困るのだろう。

台北の電脳街でよかったのは、そのお姉ちゃんだけだった。

台北市内には、ファミリーマートとかモスバーガーとかが本当に山ほどあるし、和民などの日本の居酒屋もそこら中にある。
ヨドバシやらヤマダ電機やらが台湾に進出すれば、かなりウケると思うのだが、その商売はないのだろうか。
まあ、安売りの大型電機店ができてしまえば、そこらの個人商店は一瞬で潰れてしまうだろうから、電機屋店主には恨まれることになるかも知れないが。

台北の電脳街には、中国みたいに違法品が堂々と売られているのかと思っていたが、そうでもなかった。
店の奥から出してくるのかも知れないが、そんなもんはブラブラしているだけの日本人には分からない。

その代わり、よく目に付いたのが、日本のアダルトDVDを販売している店だ。
4枚100元(約300円)くらいが相場だったので、違法コピー品なのだろう。
違法コピーの前に、台湾で日本のAVを売ったら猥褻すぎて違法なんだろうが。

台湾でエロ本を買って、台湾のエロ基準は大体把握した。台湾は乳首NGで、場合によってはケツの割れ目もNG。
だから、台湾のエロ本は基本は、モデルが下着か水着を着ていて、ちっともエロくない。たまに、乳首のところをニップレスで隠し、スワロフスキーをあしらった笑えるモデルの写真があるが、いずれにしても大したことはない。
エロ本の日本のAVの紹介は、パッケージの乳首はモザイクか塗り潰しで隠されている。

台湾はエロには厳しめだから、日本のAVは喜ばれる。
当たり前だろう。台湾にはAVそのものがない。同じ東アジアの人間のイヤらしいAVがあれば、男はそれを見るに決まっている。
しかも、昨今の日本のAVは女優がかなり可愛い。私が中学生の頃、可愛いともてはやされたAV女優が桜樹ルイだが、今ではあんな顔では企画モノのAVにすら出られない。

この状況は、中国や韓国でも同様だ。
中国版ツイッターの「微博」(ウェイボ)では、引退したAV女優の蒼井そらがフォロワー1000万人超で、日本人のトップ。全体のフォロワーランキングでも30位以内に食い込むほどの人気だ。

中国人や韓国人は、日本人は嫌いでも、日本のAV女優だけは好きというのが多いようだ。
日本のAV女優は山ほどいるから、AKB48のように必ず好みの女優が見つかる。
さらに、日本のAVは、世界でも類を見ないほどジャンルが多岐にわたるので、好きなジャンルから選ぶこともできる。

願ったり叶ったり。それが日本のAVだ。

日本のAVは、エロ過ぎるということで、欧米人からも好まれている。おかげで、日本人全員がドスケベだと思っている外人も多い。
それをよく思わない人もいるだろうが、ここはもう、逆転の発想で、AVを日本のコンテンツ産業として重要視すべきだ。

エロは幾らでも需要があるので、放っておいても勝手に栄えていくだろう。だから、「クールジャパン」みたいにプッシュしなくてもいいかも知れない。
だが、日本のAVが、海外のドスケベどものハートをがっちり掴んでいることを忘れてはいけない。いろんなことに利用できるはずだ。

中国や韓国に対し、「日本のアダルトコンテンツの違法コピー品が出回っていることを危惧し、排除するよう国を挙げて最大限の努力をする」などと言ってやれば、中国人や韓国人の若い男どもは結構焦るはずである。

そういうちょっとした嫌がらせみたいなことは、かの国についてはどんどんやっていくべきだ。
相手が嫌がることをやるそぶりを見せて、ときには脅したりすかしたりして、相手を揺さぶるべきなのだ。
こちらばかりが揺さぶられている場合ではない。

 

私は流行というのにとことん疎くて、特にファッションなんか何の興味もない。
大学生の頃から、私服の上着はL.L.ビーンのものしか着なくなった。下はエドウィンのジーパンのみ。
L.L.ビーンなどのアウトドア服も流行り廃りがあるわけだが、それでも落ち着いたものばかりなので、何年経っても着られる安牌みたいな服なのだ。

だから、毎年、どんな服が流行っているとか、今年の流行色は何だとか、全く知らない。
テレビだけはよく見るので、テレビでそれを見て「へ~」と思うだけ。

男ものなのにピンクが流行ったとか、女ではバルーンスカートが流行ったとか、今年は蛍光色が流行っているとか、そういう流行ってものは、誰かが作るものらしい。
ファッションショーやファッション雑誌が推し進めていくと、何となくそれが流行のようになってしまうとか。

だから、流行なんてものは、自然発生するというより、人工的に作られたものだと考えた方がいいのだろう。

その典型が、韓流ブームだと思う。「冬ソナ」くらいまではよかったが、それ以降は結構強引に押し売りされた。
そのまま下火になればよかったが、勝手に火が付いて猛烈に走り出してしまった。
そうなると、もはや現状が作られた流行とは言えないのかも知れないが、少なくともK-POPに関しては、未だ押し売り感が強い。

韓流スターと名乗っておきながら、日本の新大久保でデビューとか、「どこがスターやねん」という連中が大勢いる。
韓国で大人気などと言われても、どこまで人気があるのか分からない。映画の「全米第1位」と似ている。

今の韓流ブームを作り出したのが、大手広告代理店の電通とフジテレビだとまことしやかに言われている。
電通の猛烈な売りと、フジテレビの猛烈な韓流ドラマの押し売り、プラス音楽番組でのK-POPゴリ押し。フジテレビの音楽番組には、必ず韓流グループが出ていた。

この件について、8月8日発売の「SAPIO」最新号で、ネトウヨを叩く特集記事で、嫌韓流のネトウヨを散々バッシングしていた。

フジテレビが韓流ドラマを流しまくったのは、韓国ドラマが安いコンテンツだったという、商売的な判断に過ぎないとあった。
だったら、台湾のドラマでも、タイのドラマでもよかったのに、未だに昼に韓流ドラマを放送している。

「笑っていいとも」で、好きな鍋ランキングでキムチ鍋が20代~60代までで総て1位になったことについて、ランキング操作だとネトウヨが騒いだことについて、アホだと書いていた。
「いいとも」では、好きなピザランキングで、ピザハットの売れ筋ランキングを紹介するとき、1位をプルコギピザだと発表していた。実は、ピザハットはネット上でピザの人気ランキングを紹介していて、そこではプルコギピザは5位だったのに、1位~4位を無視して、5位を1位にしたランキングを発表していたのだが、これでも騒ぎがアホだと言えるのだろうか。

電通陰謀論については、山本一郎とかいう"ブロガー投資家"なるアヤシイ肩書きのヤツに、「広告代理店なんて、クライアントの顔を伺うのが精一杯で、陰謀なんて仕掛けられるはずがない」と語らせている。
陰謀論が推測なら、これも推測。
電通は、何年かにセカンドライフが世界中で大流行しているかのように吹聴し、日本の企業にクソみたいな投資をさせてセカンドライフに出店させたが、実際、そんなもんをやっているヤツは殆どおらず、すべりにすべった過去がある。

実際、作られた韓流ブームと、それに乗っかってブームの向こう側まで行ってしまったオバハン連中を見ると、実に哀れに思えてしまうが、そのブームもそろそろ終わりだろう。
竹島の不法占拠を続け、天皇陛下に謝罪要求までする韓国のせいで、日韓の外交がここまで冷え込んだら、韓流ブームにも幾らか影が差すに違いない。元々、だいぶ落ち着いてきた感があるが、それが加速するかも知れない。

韓流スターだって辛いだろう。

実際、韓国は欧米でも韓流ブームが来ていると嘯くが、韓流スターの稼ぎは、日本が9割、残り1割をほかのアジアと少しの欧米で分けているのがバレている。
だから、本心では少なからず日本人に感謝しているはずである。ファンあってのスターである。金を落としてくれるなら尚更。必死で日本語を勉強するのも分かる。
しかし、本国に帰れば、愛国心を見せないといけないから、間を取って中庸でいることも許されない。

けれども、さすがに今度の騒ぎで、韓流ブームは終わるべきだ。外交と韓流スターは関係ないかも知れないが、これだけ韓国人に日本のこと、日本人のことをボロカス言われているのに、その日本人が向こうのスターにキャーキャー言っている場合ではない。

これからは、私がにわかにはまりだした台湾のブームが来ないかと思っている。


昨日放送のフジテレビ系の「志村けんのだいじょうぶだぁ」では、台湾のCMもやっていた志村けんの一行が台北旅行をしていた。
9月18日の19時からフジテレビ系で放送される「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」では、2時間の台湾スペシャルが放送される。
これを機に、いい加減フジテレビも韓流を抑えつつ、台湾推しをしてくれればいいのだが。

長澤まさみが台湾のドラマに全編北京語で出演し、台湾に9月から4か月のロングステイをするとかニュースになっていた。
韓流ブームが下火になって、その代わりに台湾ブームが来ることを切に願う。

 

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