先っちょマンブログ

2012年09月

先週土曜の朝、辛坊治郎キャスター司会のよみうりテレビ系列「ウェークアップ!ぷらす」を見ていたら、動物愛護管理法の改正に関連して、ペットオークションの様子を伝えていた。
ペットの取引が行われているその裏で、オークションやペットショップでの売れ残りの犬の貰い手をボランティア団体が探していた。

脳に障害があって感情の起伏が薄い犬、生後まもなく、母犬に間違えて前足を噛み切られた犬など。
そんなペットに貰い手があるのかは知らないが、それでもその犬たちは、生かされようとしているだけまだマシな方である。

私の家には犬がいるので、よくペットショップには行くのだが、ペット売り場にはあまり行かない。
犬や猫の子供は可愛いのでいいのだが、売れ残りの犬を見たくないからだ。

たまに、生後10か月から1年ほど経ち、1万円とか3万円で売られている犬がいる。売れ残りの特売セールと見る人が多いかも知れないが、私には死へのカウントダウンにしか見えない。
あと1か月ほどさらされて、買い手が見つからなかった場合、そのまま保健所に捨てられるというパターンがほとんどであるからだ。

ボランティア団体に引き取られるのは本当に運のいいヤツらで、売れ残りを平然と保健所へ連れて行って殺処分するペットショップが多い。
売れ残って腐りかけた野菜を捨てるがごとく、1歳を超えた犬を保健所に任せて殺すのだ。

仕事の都合で引っ越すことになって保健所に犬を持って行くヤツもクソだが、リスクを考えずに犬を仕入れ、売れ残ったら「損した」という感情のみで保健所に連れて行くような連中もクソである。

そのような犬たちは、はっきり言って何のためにこの世に生を受けたのか分からない。
晒し者にされ、売れ残ったら殺される。なんて残酷な話であろうか。

先週発売の週刊新潮に、愛媛の動物愛護センターでの殺処分が写真で紹介されていた。動物愛護センターなどという割には、主に犬や猫を殺すための施設である。
 


檻にまとめて入れられた犬たちは、動く壁でガス室へと無理矢理押し込まれる。
ガス室には炭酸ガス(二酸化炭素)が送り込まれ、犬たちはもがき苦しんで死ぬ。
そして最後は、職員の手によって焼却炉に放り込まれ、焼却処分される。

写真のなかには、うちでも飼っている柴犬がいた。立派な体格をしているが、飼い主に捨てられたのだろう。
ガス室で窒息するまでもがき苦しんでいる間、犬たちは何を考えているのか。人間たちを酷く恨んでいても仕方がない。

気軽に動物を保健所に連れて行く連中には、保健所の職員が写真や動画を見せて、動物がどのように殺されるのかを分からせるべきだろう。職員だって、こんな辛い作業は減らしたいに決まっている。

「ウェークアップ!ぷらす」では、売れ残りの動物たちが保健所で殺処分されるとナレーションで伝えていたが、写真も動画も全くなし。
ショッキングかも知れないが、実態を知らせるべきではないのか。
何でもかんでも隠せばいいってものではない。ACのCMで、動物たちが毎年何十万匹も、ガス室で殺されている場面を見せるくらいしないと、何も考えていないアホな日本人は、何も分かろうとしないだろう。

 

台湾にはまって数か月。台湾エンタメにのめり込んで、中国語を勉強し、台湾のニュースサイトでエンタメ記事を読むようになってしまった。
私は台湾が好きだが、だからといって、盲目的に台湾を愛しているわけではない。
嫌いなところもたくさんあって、全部が全部手放しで褒めるわけにはいかない。

台湾の至るところにあるフードコートや夜市では、豚の血を使ったモチが売られているところが多い。これが、とてもじゃないが受け付けられない匂いで、そばに近づくことすら躊躇される。食うなんて以ての外。
現地の在留邦人曰く、「ウンコみたいな匂いがするが、食ってもウンコみたいに感じる」とのこと。
これのせいで、食い倒れが特長ともいえる台湾の魅力が半減である。

ウンコと言えば、台湾は未だに多くのビルでトイレットペーパーをトイレに流せない。新しいホテルや百貨店は別だが、オフィスビルとか雑居ビルとか、大の方にくずかごが置いてあって、ケツを拭いたらそこに捨てる。
台湾の下水管は細いらしく、トイレットペーパーを流すとつまるらしいのだ。
たまにビル内のトイレ清掃を目撃するのだが、ゴミ袋にくずかごに入ってあった紙がたくさん入れてあって、それがトイレの入口に置いてあったりする。あとで回収するのだが、他人がケツを拭いた紙がたくさん入ったゴミ袋を見て、何とも言えない気分になる。

また、台湾の女性芸能人が特に好きだから、「台湾には美人が多い」と言いたいところだが、全然そんなことはない。
正直なところ、そこら辺を歩いている女性は、圧倒的に日本の方が美人だ。
台湾女性は、とにかく化粧をしない人が多い。高校生はもちろん、大学生でもスッピンだらけ。さすがに会社員は化粧くらいしているが。
化粧や服に気を遣わない女性が多いから、どうしても悪く見える。
さらに、台湾はメガネ率が異常に高いように思える。日本の女性は目が悪くてもコンタクトをしている人がかなり多いが、台北駅などで通りすがる台湾人を観察すると、男女を問わず9割くらいメガネをかけているように感じる。
しかも、だっさいメガネなので、あまり見た目がよくないのだ。

先の大震災で台湾から多額の寄付を受けたことで、台湾が親日国家であることが知れ渡り、台湾に親しみを持つ人が増えたかも知れないが、悪いところは悪いと言うべきなのである。
ヘンに気を遣う必要なんかない。

だから、もちろん尖閣諸島に関係する、台湾の保釣運動も厳しく糾弾されねばならない。
台湾も、中国と歩調を合わせて、1970年代初頭に尖閣諸島の領有権を主張してきたわけであって、そんなことを許してはならないし、漁船の領海侵犯も許してはならないのだ。

ただ、台湾の保釣運動は、中国のそれとはだいぶ違うことも分かっておかねばならない。

台湾では、どちらかというと、尖閣諸島の領有権というより、尖閣諸島の海域での漁業権を重要視している。
台湾が尖閣諸島をめぐる領土争いに勝てる見込みがあるわけなく、現実を見て、端から領有権は半ば諦め、漁業一本で来ているような感じだ。

だから、今回、60隻ほど尖閣海域に押し寄せた台湾の漁船は、台湾で尖閣奪還を掲げる民間団体の「中華保釣協会」や政治家の同行は拒否され、漁民だけで来ている。

だが、安心できないのが、漁民への資金援助である。
今回、台湾漁民に金を出したのが、「旺旺」という菓子で知られる食品会社を中国で起こして大成功した蔡衍明という金持ちだ。
蔡は台湾の保守系新聞である「中国時報」および、「中天電視」および「中国電視」という有力テレビ局を買収した台湾のメディア王でもある。
蔡は、中国政府との繋がりが非常に強いといわれ、台湾では蔡のメディア買収によって中国の影響が大きくなるのではないかと懸念されている。

そんな蔡が中国政府の意向を受けて漁民に金を出した可能性が高く、「台湾人だから大丈夫」などと思うことはできない。

今回、海上保安庁の巡視船は、尖閣領海に侵入した台湾漁船50隻弱に対して、放水を行って追っ払ったらしい。台湾の巡視船からも放水を受けたらしいが。

日本政府が中国とのみ漁業協定を結び、尖閣諸島北方に暫定措置水域を設けるなどして中国を優遇しているにも関わらず、台湾とは結んでいないので、尖閣諸島の接続水域で台湾漁船は操業できない。
それが不満なのは分かるが、そもそも日本政府は中国と国交を結び、台湾を国とは認めていない。だからそうなる。それをハッキリと認識すべきであって、中国人のように力ずくで尖閣海域に押し寄せ、漁業をさせろとアピールしても、何も得られないだけである。

台湾の船による領海侵犯はこれが初めてだ。日本はそれを放水して追っ払った。
台湾では日本製品の不買運動など特に起きるような気運にないが、こうやっていくと徐々に関係が悪化していく可能性がある。

だからといって、おいそれと領海侵犯を認めるわけにはいかない。
漁業権くらい認めてもいいように思えるが、中国政府の方しか見ておらず、中国政府にお伺いを立てないと何もできない日本政府がそんなことをするわけがない。

このままではいいことにならないが、これはもうしょうがない。
日本人として、譲れないことがあるのだ。

 

少し前にテレビで見た、中国の日本向け冷凍食品工場での作業がすごかった。
日本人はとにかく見た目にウルサイので、日本の冷凍食品メーカはすごく気を遣わねばならない。小さいカップの冷食の上に振りかけられてるゴマの分布が均一になっていないとダメなので、ほぼ同じくらいの数のゴマを、見た目がキレイになるように中国人作業員が気を遣いながら振りかけていた。

この作業を1日12時間やるらしい。
こんなもん、機械にやらせるべき作業のように思えるが、中国人作業員はよくできるもんだと感心してしまう。

中国では、製造ラインの専用の機械を作るより、作業員の人件費の方が安いから、何でも人力でやることになる。

中国の工場で働く中国人作業員は、こういう単純作業が得意であるのだが、裏を返せば応用が全く効かない。
これは、自社製品を中国で生産している会社に勤める、生産管理や開発の人間ならおおよそ知っていることである。

私が勤める会社では、台湾の会社にOEMして貰っている製品があって、その製品は台湾の会社の中国工場で作られている。
その中国工場の作業員について、どのように教育して、どのように作業させているか話を聞いたことがある。

まず、新しい作業員が入ったら、マニュアルで徹底的に教え込ませ、効率的に作業する方法を叩き込む。生産ラインというのは時間が命だ。時間がかかるということは、その分工数が発生するということで、生産原価が高くなる。
原価を抑えたければ、生産ラインの効率化は必須だ。だから、作業員には効率的に作業させる必要がある。

ただ、作業員は自分がやるべきことだけを教えられるので、マニュアルに書いていないことを自分で判断することはない。まさに、生産マシンみたいなもんである。
例えば、「ラベルをこの位置に、歪んだり、気泡が入らないように貼りなさい」という指示があったとする。中国人作業員はその通りやるわけだが、ラベルに印刷ミスがあって、一部が欠けていたとしても、それを弾くことはない。マニュアルに書いていないことはやらないのだ。
そんな感じだから、中国人作業員へのマニュアルには、注意事項を全て書かねばならない。

中国の生産ラインの作業は厳しいから、作業員はすぐに辞めていく。だから、新しい作業員が来ても、同じことが教えられるよう、やはりマニュアルはしっかり作られていなければならない。

中国の工場で行われているようなキツイ作業を、低賃金で日本でやるには難しい。誰もそんな作業をやりたがらないからだ。
人件費が日本の半分くらいの台湾でも同様。
やるなら、中国が一番簡単だった。

ところが、最近になって、中国での生産が簡単ではなくなってきた。
度重なる賃上げ要求に加え、中国人がそこら中で暴動を起こすようになってきたからだ。

反日デモに乗じて、中国員作業員が暴れたパナソニックやキヤノンの工場は、今週に入ってもまだ操業を停止している。
さらに、反日とは関係なく、アップル製品のEMS(生産委託)を請け負うFOXCONNの工場でまたもや暴動が起き、大変なことになっている。

これで賃上げに応じたら、中国人が味をしめて、また暴れるようになるだけである。
かといって、ただ暴れさせていたら、工場が操業停止になって、機会損失がどんどん膨らむだけである。

そうでなくとも、中国人の人件費は上昇を続けている。安い人件費という旨味がなくなってきた上、こう度々中国工場で暴動が起き、生産ラインが止まっていては、企業としては商売あがったりである。

チャイナリスクの典型である。生産を中国一辺倒にしていると、中国で反日が火を噴いたとき、にっちもさっちも行かなくなる。
安い人件費というメリットが低下しているのだから、リスク分散のために、企業は生産工場を中国からほかへ移すべきだろう。

実際、中国に代わってベトナムやカンボジアでの生産が伸びてきているらしい。
ベトナムやカンボジアは、中国よりは遠いが、人件費が中国より安く、土地代も安く、何より暴動が起きるリスクがかなり低い。

今度の反日気運を機会にして、各企業は中国からの移転を進めるべきだろう。
その分、中国人の失業者が増えることになるが、そんなことは知ったこっちゃない。日本の企業が気に入らなくて散々暴れたのだから、ほかの国の企業で働けばいいのだ。
中国政府だって、日本の企業が次々と出て行ったら、それなりに焦るだろうし、プレッシャーにもなる。

生産移管にはかなりのお金がかかるだろうが、思い切ってそれを実行して欲しい。
これからの日本企業のキーワードは、脱中国でいいではないか。

 

仕事で台湾に行ったとき、取引先の台湾人と焼肉を食っている席で、「中国語って、どうやって入力してるんですか?」と訊いてみた。
キーボードでどうやって漢字を入れるのか、全く知らなかったからである。
日本の場合、音が少ないので、幸いなことにアルファベットで全部表現できる。いわゆるローマ字入力をすれば、日本語に変換できる。中国語の漢字はどうなのか。

教えてもらったのが、2種類の入力法だ。

ひとつは、注音符号、いわゆるボポモフォで入力する方法。
台湾人は、小学校にはいるとカタカナみたいな記号の注音符号を習う。漢字の読みを表すその符号を組み合わせると、どんな漢字の発音も正確に表現できるんだそうな。

PCには注音符号が表示されたキーボードがあり、スマホには注音符号のソフトウェアキーボードがある。注音符号はどんな漢字もたいてい2文字、最大3文字で表示できるとか。

実際、台湾高鐵に乗ったとき、前の座席のオッサンが一生懸命ずっとスマホをいじっていたので覗いてみたら、注音符号で入力していた。

私に教えてくれた台湾人は役員をやっているキャリアウーマンなのだが、彼女は注音符号しか使わないと言っていた。注音符号は漢字を正確に表すし、中国が捨てて台湾で使われているものだからだそうな。
彼女は、毛沢東が推し進めた中国の簡体字について、「あれはダメです。あんな醜い字は漢字ではありません」と言っていた。

そして、もうひとつの漢字入力の方法が、ピン音(ピンイン)を使う方法。漢字の読みに対して、多少強引に英語のアルファベットでの綴りが振られているので、アルファベットで入力する方法だ。

これの場合、アルファベットの綴りが漢字読みに対してあまり正確でないことや、漢字に対するピン音を憶えなければならないため、入力は簡単だが、それなりに大変らしい。
けれども、使っている人は結構いて、焼肉を食べに行ったふたりの台湾人女性のうち、ひとりはピン音を使っていると言っていた。

さらに、もうひとつの漢字入力法として、最近はスマホで手書きというのもあるらしい。

地下鉄に乗ったとき、私の前に立っていた女子高生がスマホの画面をめちゃくちゃ忙しそうにフリックして、LINEのチャットをやっているので何かと思ったら、手書きで漢字を書いていた。
ソフトウェアキーボードで入力した方が早そうだが、女子高生ふたりは、どちらも手書きで入力していた。

台湾で使われる繁体字の漢字は、腹立つくらい画数が多い。
iPod Touchの中日辞書を引くとき、漢字が入力できないので、繁体字の手書き入力をするのだが、画数が多い漢字に毎回イラッとさせられる。
省略されすぎて、元が何か分からない簡体字にもイラッとするのだが。

ついでに言うと、日本の漢字でも、新潟の「潟」という字の、「白」みたいな部分が繋がっておらず、宛先で手書きしたとき、どうしても「潟」の字だけ慣れないのでうまく書けずにイラッとする。

最近、文章はPCとかスマホとか、そんなもんでしか書かないので、本当に書き取り能力が衰えたと思う。
仕事の打ち合わせ内容をノートに取ったりするのだが、漢字が全く出てこないことがよくある。

だが、台湾で見た女子高生のように、手書きでいちいち書いていたら、漢字を忘れることもないだろう。
だからといって、手書きでPCやスマホで文章を書くとか、死んでもやりたくないが。

 

私がインターネットというものを初めて体験した1990年代半ばは、ウェブページは今から考えたらどれもショボいものばかりであった。

当時聴きまくっていた洋楽のミュージシャンのファンページをよく見ていた。
大体の構成は、バイオグラフィとディスコグラフィがあって、掲示板があるというタイプ。

外人が作っているページの中には、各国で発売されたCDのデータベースが作られていて、本当にすごかった。
「それでは私も」と、日本語版ファンサイトを作って運営していた。

6年やっていたのだが、最終的に閉じてしまった。掲示板に出入りするファン同士で揉めていたのだが、私はそういうことに関知しないため、揉めごとを放置していたら、最終的に2ちゃんねるに「あいつは何もしない」と、私に対する文句まで書かれるようになった。
面倒くさいことになったので、何の告知もせず、レンタルサーバの期限切れと同時に消滅させた。

そんなことがあったりしたのだが、私の感覚からいうと、ミュージシャンのファンサイトというのは、今でもこれまでの作品の紹介が中心となるイメージがある。
あとからファンになった人に、「こんな作品がありますよ」とファンが教えて、CDやDVDを集めやすくしてやらねばならない。

コレクター目線のイメージなのだが、最近はそうでもないらしい。
その手のファンサイトがずいぶん減ってきた。

例えば、ここ数か月、私がしつこく押してきた台湾の王心凌(ワン・シンリン、シンディ・ワン)であるが、とにかくCDを集めようと思っていろんなページを探すのだが、Wikipediaにさらっと書いてあるだけで、昔ながらのファンページというのが全くない。

あるのは、公式のFacebookと、ファンがやってるブログ、掲示板だけ。
Facebookで「今こんなことやってる」なんて情報は、昔からのファンが知ればいい情報で、新参者はそんなことよりも、まとめが必要なのだ。
だが、何もない。

だもんで、また昔の血が騒いで、私が新参者向けのサイトを作ることにした。簡単に、CDとドラマのDVDだけ紹介するサイトだ。

手始めに、ドメインでも取ろうかと思ったら、cyndiwangは.comと.netで、ファンサイト以外の誰かが押さえているものの、ほかが空いていた。
これも考えられない話で、台湾のファンはドメインを押さえようと思わないのだろうか。とりあえず、cyndiwang.orgとcyndiwang.infoを取得。それぞれ年980円だ。

そんでもって、レンタルサーバのスペースを借りて、せこせこ作っていくことにした。
今回初めて使ってみるHTML5とCSS3、JQueryのテストも兼ねてだ。

適当に作って、9月5日にアップして放置してみた。
すると、恐ろしいことに、2週間でアクセス数0だった。全くのゼロ。

当たり前である。Googleで"王心凌"とか"Cyndi Wang"で検索しても、上位の表示されないのだから、来るわけがない。

Googleの検索順位は、アクセス数の多いページにリンクされていると、上がっていく。
どこからもリンクされていないのだから、上がるわけがない。

というわけで、私のこのブログにリンクを張ってみることにした。
それなりのアクセス数があるので、検索結果も上がるかも知れない。

ちなみに、今回作ったのがこれ。

CyndiWang.org

古いブラウザで見ると、意図通りに表示されないと思われる。
また、ふざけて作ったトップページはJavaScriptのタイマが回ってずっと描写しているので、古いパソコンだとクソ重くなるので注意。
ブラウザごとの違いを吸収するクロスブラウザも完全にできていないので、最新のブラウザでも見た目に若干の問題があることは把握している。

また、スクロールするアニメーションの絵をIllustratorでちまちま描いているのだが、途中で面倒くさくなって、台北の主な観光名所を入れるつもりだったのに、スカスカに空いている。
龍山寺とか、細かすぎて描く気が起きない。頑張りたいが、今はこれ以上無理。

とりあえず、この中途半端なファンページで、検索上位を目指そう。
本当はこんなオタっぽい気色の悪いページを作ったと紹介したくなかったが、アクセス数0では幾らなんでも空しいから許して欲しい。
 

 

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