先っちょマンブログ

2013年05月

新華社の報道によると、中国の商務省がTPPに参加する可能性があるかを分析しているらしい。
どうやら、アメリカを中心として、日本を取り込んだ環太平洋地域の協定が中国抜きで結ばれることを危惧しているらしい。
「日本の旨味をアメリカに持って行かれてたまるか」と考えているのかも知れない。

分析するのは結構だが、中国がTPPに参加できる可能性はゼロだろう。それは間違いない。
高い貿易の自由度が求められるのも理由のひとつだが、共産党一党独裁体制による制約だらけの中国は、"非関税障壁"に引っかかりまくるはずだ。

非関税障壁は、関税以外の方法で貿易を制限することであるが、中国には山ほどある。
例えば、中国では日本の出版物やテレビ番組などが著しく制限されている。しかも、単に共産党政権にとって都合が悪いというだけの制限だ。こんな制限があっては、日本の貿易に不利益である。だから、TPPにおいて問題となりうる。

それ以外にもっとも大きな問題となりそうなのが、中国のネット検閲だろうか。金盾(Great Firewall)と呼ばれる中国のネット検閲システムは、著しく言論の自由を損害している。中共の強制力がおよばないSNSは軒並みアクセスできないようになっているから、中国では普通にTwitterもFacebookにもアクセスできない。YouTubeで動画も見られないし、写真共有サイトFlickrも見られない。
検索サイトで使えるのは、中共のお許しを得たサイトだけ。
最近では、LINEにNGワードが多く登録されたとして話題になった。

こんなNGだらけの国がTPPに参加できるわけがないのである。
だが、中国は自分たちがTPPに参加できないことで不利益を被ることがあるため、それがガマンならない。
中国人の性質として、自分だけ損をすることは容認できないのだ。それが国家の姿勢にもよく現れている。

中国人にはマナーやモラルというものが育たない。自分が社会の決まりを守り、他人を尊重すると損をすると考えるからである。

中国人が交通機関や店などでマトモに並ぶことができないのは、自分だけ大人しく列に並んで待っていたら、横入りしてくるヤツがいるため、自分が損をすると考える。割り込まないと損だと考える。
自分だけ道端に痰を吐かず、ゴミもポイ捨てしなかったら、ほかのヤツはやっているのに自分だけ損をする。

こういう考え方のヤツがたくさんいると、収拾が付かなくなる。日本に留学したり、日本企業に就職した中国人は素養がいいため、そういうことをしないのが殆どだが、中国人の多くがマナーのなっていないヤツばかりなので、中国国内でも、中国国外でも、めちゃくちゃになる。

国外での中国人の傍若無人な振る舞いに、さすがの中国政府も国民に苦言を呈した。「痰や唾を吐くな」「ポイ捨てするな」「列の順番は守れ」「落書きするな」などなど。
今さら中国政府が中国人に対して何か言ったところで遅すぎる。これまで何千年、他人のことを顧みない生き方をしてきたと思っているのか。

そもそも、中国政府がこんなことを言い出したのも、海外で中国人に対する悪評がどんどん増えているからであって、それをヘンなプライドが許さないここと、結果的に自分たちの損に繋がるからだろう。
他国から悪く言われず、評判も下がらなければ、どれだけよそ様に迷惑をかけようがお構いなしに違いない。

いつまでもチャイナ・クオリティでやっている中国人が、TPPに参加することなんか夢のまた夢、海外でいい評判を得ることはもっと難しい。
それもこれも、自分たちのことしか考えない中国人自身のせいだ。さもなくば、中国の新聞が、「中国人の海外旅行者は海外で金を遣っているのだから、少々のマナー違反は海外の人間が慣れるべきだ」などと主張できまい。

「俺たちが変わるのではない。お前たちが変われ」―― それが中国という国である。

 

これまで、作家の渡辺淳一が週刊新潮の連載コラム「あとの祭り」でめちゃくちゃな歴史認識を披露し、読者に説教を垂れているとこのブログで書いてきた。

エロ小説家のお説教 (2008/11/19)
エロ小説家のお説教 第2弾 (2012/03/08)
エロ小説家のお説教 第3弾 (2013/04/24)

橋下徹・大阪市長の騒動があったので、何か書いてくるんじゃないかと思っていたら、案の定まためちゃくちゃ書いてきやがった。
下に抜粋して渡辺の主張を紹介する。

 

ここで、改めて橋下代表の意見で問題になるのは、かつての中国大陸での日中戦争のときのことを、はっきり分かっていない点である。
このとき、日本軍は圧倒的に優勢で、中国大陸、各地を侵攻した。
従軍慰安婦が徴発されたのは、そのような背景の下である。
いわば、中国女性にとっては、自分の国が侵略され、同胞の男性が日本人に撃たれたり、殺されたりしている。
そういう情況の下で、自ら好んで、敵軍の慰安婦になる女性がいるだろうか。

 

中国人女性を勝手に拉致して、慰安婦にしてしまった。そのことは、当時は自分たちが強いのだから当然、と思っていたかもしれないが、被害者側はそうは思わない。
「あなたのお婆さんは、あるいはお母さんは、日本軍に強引に連行されて、勝手に犯されたのよ」と、子供から、さらに孫へと言い伝えるに違いない。 加害者は一代で忘れるが、被害者は子々孫々まで忘れない。

 

ここで、もっとも問題になるのが、日本の学校が、太平洋戦争に負けた以降の戦後教育を、きちんとおこなってこなかったことである。
なぜ、中国や朝鮮を侵略して、朝鮮を植民地にしたのか。そのうえで、これらアジア諸国に対して、いかなる横暴、略奪を繰り返してきたのか。
わたしはこの時期、子供ながら炭坑町にいたので、いろいろきかされ、一部、それらしい情景を目撃している。
さらにこれら日本軍の行為を批判し、抑圧しようとしたアメリカに、開戦の宣告もなく、卑劣な奇襲攻撃(真珠湾攻撃)をしかけたこと。
こうして、太平洋戦争が始まった経緯などのほとんどは、学校では正確に教えられてこなかった。
いや、教える気になれば、教えられたはずである。 だが、それらは二十世紀初頭から敗戦にいたるまで、日本国が犯してきた屈辱的な部分である。
それだけに、それらを日本の教師が子供たちに教えるには、あまりに辛く、悲しすぎた。
かくして、日本の歴史のうち古代の縄文、弥生などは熱心に教えるが、近代の明治、大正、昭和は曖昧に、ほとんど教えないのが常だった。


こいつは、日本軍による従軍慰安婦の強制連行があったと思っているらしい。日本にいる在日韓国人・朝鮮人全員が日本が強制連行してきたと思っているようなバカだから、そう思うのも仕方ないのかも知れない。
そんなバカな知識は自分の中だけで留めておけばいいのに、加害者側(日本人)はすぐに忘れても、被害者側(中国人)は末代までそのことを祟ると主張する。

さらに、「この問題は橋下だけを責めてもしょうがない」とした上で、「学校で日本軍の非道を教えていないのだから、橋下みたいなヤツが出てきてもしょうがない」としたり顔で言うのだ。
そして、こういうバカを生み出さないために、学校で日本がいかに酷かったかを教えねばならないと主張した。

渡辺淳一、こいつはまるで分かっていない。
橋下徹が言ったことは間違いでもなんでもない。慰安婦が必要とされ、その慰安婦は日本軍が拉致したものでも、強制徴用したものでもない。
そのことを学校で教えろと主張するなら納得だが、そうではなくて、学校教育が悪いから、こういう悪い政治家が出てくると主張している。

現在の学校教育では、自虐史観を散々押しつけているという教育をされていることも分かっていない。
これ以上、自虐史観を子供に叩きこませ、反日マシンを生み出せと主張しているわけだ。

恐ろしい話である。
渡辺淳一は、保守派日本人の言うことは全く信じないが、韓国人や中国人がいうことは素直にそのまま受け入れ、それらの代弁をする。
被害者の言うことは間違いない。日本は悪いに決まっている。典型的なサヨク脳である。

これほど頭が悪く、理解もせず、間違った認識のまま他人に説教を垂れる耄碌ジジイはもういらないだろう。
保守的な雑誌の週刊新潮で、コラムとして掲載する価値なんか全くない。
新潮社は、いよいよ連載の打ち切りを考えてもいいと思うのだが。

 

政府の教育再生実行会議が、小学校5年からの英語教育をもっと下の学年から教科化し、英語教育の抜本的改革を進めるよう求めた提言を安倍首相に提出したそうな。
私には子供がいないので、今の小学校では英語を教えていることすら知らなかったが、5年から始めるのを少なくとも4年からにするとか何とかという内容らしい。

小学校での英語の教科化というと、「まずは国語から」と仰る自称保守の人がいるわけだが、私は英語教育は小学校の低学年から始めればいいと思う。
言語としての教科で、「国語 or 英語」という考え方がおかしい。国語もやって、英語もやりゃいいのだ。

国語力が養われていない段階で英語を学ぶことに懸念を示す声もあるが、それもよく分からない。
だったらいつ英語を学べばいいのか。いつ児童の国語力が満足する段階になるのか。
私だったら「今でしょ!」と即答したいのだが。

そもそも、英語に割り当てる時間を国語に回したところで、児童の国語力が上がるとは到底思えない。国語力は、結局はどれだけ授業で勉強するかというよりも、普段どれだけ本を読んで、どれだけ文章を書いているかによるところが大きいと思う。
読解力がない人、文章が稚拙な人、文章を書くのがやたら遅い人、これら国語力がない人は、国語の授業を多く受けていたところで何も変わらないだろう。国語の力は、普段どのように生活しているかが重要なのではなかろうか。

英語をもっと早い時期からやればいいと思うのは、自身の経験によるものだ。
中学に入っていきなり単語や文法を習い始めても、そんな英語が身につくはずがない。小さいときから、遊びの感覚で英語に触れていた方が、とっつきやすいに決まっている。

日本の英語教育は、中学、高校、大学で6年や7年やったところで、テストで高得点を取れても、喋れるようにはならない。なぜなら、英語で話すということをやっていないし、文法ばかり気にして、自分が話す英語が間違っていないかどうかにビクついてまともに話すことができない。

仕事で台湾人や中国人と会うことがたまにあるのだが、彼らは英語が結構できる。特に台湾や香港の人は、小学校低学年から英語の授業があって、そこで会話を中心に勉強する。小学校に入って、英語名を先生から貰うか、自分で決めて、それを名乗るようになる。
そうやって英語に慣れているから、台湾人は多少英語が間違っていても、臆さずに話すにメールにも書いてくる。日本人だとそうはいかない。

トラブルがあって台湾の関連会社で、台湾人のエンジニアと話をした。彼は英語で説明し、おおよその意味が分かるのだが、私が彼に英語で何と説明したらいいのかが分からない。
英語の規格書を読むことができても、自社製品の英文ヘルプを自分の力だけで書くことができない。
それが現実。

中国本土の人間は台湾人や香港人より英語が得意な感じがしないが、それでも日本人よりはよく話す。
彼らと日本人の大きな違いは、間違っていてもいいからとにかく話すというアグレッシブさである。文法くらい少々間違っていても、相手には大体伝わる。何も話さなければ、相手には何も伝わらない。

だから、英語への恐怖心が芽生える前に、子供のときから英語に触れて、何でもいいから英語を話すようにしておけば、絶対に将来に役に立つ。
「小さい頃から英語を聞いておけば、ヒアリング能力が…」などと言う人がいるが、そんなもんより、慣れである。それが一番重要。
そんな授業が小学校でできるのかどうかは知らないが、やった方がいいのは間違いないと思う。

「日本人に英語はいらない」などと言う人も多いだろう。そんなことを言っていれば、台湾、中国、韓国の連中に国際競争で負けるだけである。
将来、公務員や個人商店の店主になるんだったら英語はいらないかも知れないが、一般企業に勤めるのであれば、海外での仕事や外国人相手の仕事が多いはず。

英語は話せて損はない。苦手意識がないだけでもずいぶんと違う。英語に苦手意識を持たせない教育ができるのなら、どんどん早めて教えていくべきなのだ。

 

職業に貴賎はないと言うけれど、尊敬される職業とか一目置かれる職業ってのはあると思う。
儲かっている医者や弁護士もそうかも知れないが、教師や警察官もその部類に入る。
教鞭を執る者、法の下に市民の治安を守る者は、一目置かれて然りなのだ。

だが実際は、マトモな事業もできない教師がいれば、生徒に猥褻行為をする教師もいる。
クスリをやる警察官がいれば、職務上の書類をでっち上げて、市民の罪を捏造する警察官もいる。

どれほどの割合でロクでもない教師や警察官がいるのか知らないが、そいつらのせいで、教師や警察官が尊敬されるような職業と思われなくなってきているのは間違いない。
いろんなロクでもないニュースがすぐに知るような時代になったせいでもあるだろう。
公立学校の教師や警察官は、今や公務員として厚い手当を貰ってロクな仕事もしない仕事だと思われているフシもある。

だが、実際にそう思われるのも仕方がない。個人的には、教師はそこまででもないが、警察官については強く思う。

これまで会った警察官のなかで、ちゃんとしたヤツがどれほどいただろうか。それを思い返すと、いろいろ腹が立つことがある。

前に書いたが、交番にいる警察官は、交番近くの歩道に違法駐輪されようが注意もしない。注意しなくとも、交番前に立っておけば、違法駐輪には効果がありそうなもんだが、交番でバカ面下げて暇そうにアクビをしている警察官が目立つ。

実際、落としものを届けに交番にいったときも、オッサンの警察官にタメ口で話されてイラッとした。
「決まりやから、ちょっと書類書いてってよ」と言われ、通勤電車が来るので急いでるから勘弁してくれと返すと、「ささっと書けばええやん」。

言っている内容より、言葉遣いにムカついた。市役所の職員でももうちょっとマシな、いやこれに比べればずいぶんと丁寧な口を利く。
見ず知らずの人と話すときは、敬語を使うのが当たり前だと思っていたが、警察官でタメ口を利くヤツは本当に多い。
それがフレンドリーだと思っているのかも知れないが、だとしたら、フレンドリーを履き違えているとしか思えない。

人間というのは、言葉遣いでだいたいそいつがどの程度の人間か知れるというものだ。「最寄りの交番にいる警察官はダメだ」と思わざるを得なかった。

それ以外にも、警察官にまつわる鬱陶しい話があるのだが、それらを簡単にまとめると、基本的に警察官はアホだと結論に達した。
もちろんちゃんとした人、立派な人もいるかも知れないが、これまで会ってきた警察官は総じてアホか、アホっぽかった。

だから、いろいろ心配になることがある。
秋葉原などでは、いかにもオタクというタイプの人間は、しょっちゅう職務質問されるらしい。ちょっとでも嫌な素振りや非協力的な態度を見せると、応援を呼ばれて、警察官に取り囲まれるのだそうだ。
私は見た目がオタクでもないし、住んでいるところが田舎だから関係ないかも知れないが、犬の散歩でしょっちゅう出歩いていて、警察官をよく見るので、職務質問などをされて、面倒なことになるかも知れないと常々思っている。

私は、犬の散歩用にReebokのZIGシリーズのスニーカーを履いている。このスニーカーは、靴底がすごい波の形になっていて、砂利道を歩くと小石がしょっちゅう挟まる。
たまに根性ある小石が、靴底の溝奥深くに入って、指でほじくり出せないときがある。そのまま歩くのも気持ち悪いので、そのときはカバンに入れているマイナスドライバーで取り除くのだ。

もし職質を受けて、カバンのなかにマイナスドライバーが入っていたら、絶対に「何のために持っているのか」と質問されるに決まっている。
もちろんちゃんと答えるし、そのことを想定して、嫁さんにも自分がマイナスドライバーを持ち歩いている理由を伝えてある。

だが、警察官の対応によってはイラついて、「身体検査はしてもいいが、カバンのなかだけは調べてはいけない」と嫌がらせで言ってしまうかも知れない。私はついつい、そういうことを口にしてしまう傾向がある。
そうなると、かなり盛り上がることになるだろう。警察なんぞ、一般人にいくらでも罪を被せて連行したり、逮捕したりする連中だ。
実際、スイスの十徳ナイフがカバンのなかに入っていて、それで連行されて取り調べを受けた人もいるそうな。

そんなことにならないために、大人しく従っていればいいのかも知れないが、とにかく腹の立つ警察官は本当に腹が立つから、ガマンできないような気がしてならない。
警察官に職務質問という形で絡まれないよう、ただただ祈るばかりだ。

 

BBCが毎年5月に発表している世界にいい影響を与えている国、悪い影響を与えている国の調査で、昨年の2012年に総合1位だった日本が、4位に転落した。

BBC World Service POLL

世界平均で、いい影響が51%、悪い影響が27%となり、昨年と比較すると、いい影響が-7ポイント、悪い影響が+6ポイントとなった。
結果は、昨年と同じく、中国と韓国が平均をぐっと押し下げているわけだが、それ以外の国でも若干悪い評価が上がったため、このような結果になった。中韓が、「日本の右傾化」とか「領土問題」を騒いだため、こうなったかも知れない。

別に1位だから4位だからといってどうというわけでもないので、結果はどうでも構わない。
1位になったドイツの結果を伝えるBBCのニュース記事には多数のコメントが付けられていて、ドイツが1位であることに納得できない人たちの罵詈雑言は、たくさんの賛同を得られたのに軒並み消されてしまった。

その程度のものなので、ポイントの変動にいちいち一喜一憂しなくても構わないだろう。

日本の順位より気になったのが、少し前に書いたときもそうだったが、日本人の他国への評価である。
どうもこのBBCの調査を見ていると、日本人は他国の評価に対して、(1)すごく嫌い、(2)嫌いではない、のどちらかに必ず分類して評価しているように見える。

読売新聞が協力して行った日本人への調査(成人1560人の全国での対面調査、2012年22,23日)の結果が以下である。

 

 
「悪い影響」が「いい影響」より多い国が、日本人の嫌いな国だと言ってもよかろう。
結果が示されていた国としては、北朝鮮、イスラエル、イラン、中国、パキスタン、ロシア、韓国である。

ただ、このなかでもグループがふたつに分けられて、北朝鮮、イスラエル、イラン、中国はめちゃくちゃ嫌いな国、パキスタン、ロシア、韓国はそこそこ嫌いな国だろう。
特に北朝鮮に至っては、「いい影響を与える国」としての評価が日本人のなかでは0%だった。これは当たり前の話であるが、エジプト人のイスラエルの評価でも1%あることを考えると、北朝鮮はどうあがいても日本の世論を取り込むことはできないだろう。
日本はグラフのなかで白地で示される「どちらでもない」が多い国であるが、北朝鮮に対してはそれですら8%しかなく、「悪い影響が」92%もある。

韓国に対しては、もっと悪い評価が多くてもよさそうなもんだが、結果は「いい影響」が19%、「悪い影響」が28%、「どちらでもない」が53%だった。

また、日本の結果で特筆すべきが、南アフリカ以降の「嫌いでない国」に対する「悪い影響を与える」という評価の少なさである。多くても10%をちょっと超えるくらいだ。
これは、「悪い影響を与えていない」という判断ではなく、「よく知らない国だが、たぶん悪いことはしてないだろう」という評価だろう。

特にカナダなんぞ、アメリカの北にあるメープルシロップが取れる国という以外何のイメージもない国民が殆どだろう。「悪い影響」という評価が1%しかない。
インドは、インド人だろうが観光客だろうが構わずレイプしまくり、核兵器をどさくさに紛れて保有した国であるが、「悪い影響」がたったの4%しかない。
EUについても、金融危機で世界経済に迷惑を与えまくっているのに、それでも11%しかない。

これには、他人を悪く言わないという日本人の性分がよく出ていると思う。ドイツに対して、日本人はドイツが「悪い影響を与える」と3%しか思っていないのに、ドイツ野郎の46%は「悪い影響を与える」と評価している。ヨーロッパ中でもっとも高い割合だ。
相手に悪く見られているのに、相手のことはあまり悪く評価しない。何というお人好しだと思わざるを得ないが、まあしょうがないのかも知れない。

それにしても腹が立つのが、日本人の韓国に対する評価である。
世界中でありもしない日本の悪行をバラ撒かれ、旭日旗に因縁を付け、日本海という言葉を使うなと他国を脅す国なのに、「割り影響を与える国」という評価をする人がたったの28%しかいない。4人にひとり。

竹島を巡る領土問題で日本人を挑発するために、大統領が竹島に不法上陸し、歴史認識では天皇陛下に対して「両足を縛って跪いて謝罪をして許しを請えば韓国に来させてやる」と大統領がわざわざ表明するような国である。
それなのに、28%。

しかも、あろうことか、そんな韓国に対して19%、5人にひとりは「いい影響を与える国」として評価している。
一体韓国が、他国にどんないい影響を与えたというのか。顔デカオヤジが珍妙な馬乗りダンスをする音楽ビデオを世界に広めただけだろうが。

本当に、これを見ていると日本人の他人の評価が甘いと思う。
北朝鮮くらいめちゃくちゃやらないと、悪い評価にならないのだ。

これでは、韓国人や反日日本人がつけ上がるわけである。

 

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