先っちょマンブログ

2013年05月

W・ブルース・キャメロンというアメリカの作家が書いた「野良犬トビーの愛すべき転生」(新潮文庫)という本を読んだ。
最初生まれたときに野良犬で、野良犬の世話をする女性にトビーと名付けられた犬が、3回生まれ変わるという話だ。
原題は「A Dog's Purpose」(犬の目的)だ。話を読んでいけば、最後にそのタイトルの意味が分かる。

話は終始、犬目線で話が進んでいく。犬の感覚で書かれてあるので、犬を飼っている人は、「それ分かるわ~」とか「あれはそんな意味だったのか~」などと思って読むことになるだろう。

野良犬トビーは、前世の記憶を持って生まれ変わるので、生まれ変わるごとに賢くなっていく。
最初は野良犬としてあっけなく処分され、次はある少年の元で愛されて生きる。次に警察犬として活躍し、そして最後に非常に悪いヤツに飼われることになる。
最後の生まれ変わりで、野良犬トビーだった犬は、自分がなぜ生まれ変わってきたのか、自分は犬としてどう生きるべきかを知る。それまでの布石と、最後の展開が素晴らしく、アメリカでベストセラーになったのも、映画化されるのも納得できる小説であった。

それはいいとして、気になったのがアメリカの犬の飼い方だ。1回目の生まれ変わりのあとに少年に飼われていた犬が、近所の病的な子供に捕まり、薬で殺されそうになるのだが、そうなったのも、自由に外に出られるようになっていたからだ。そこらへんをほっつき歩いて、飼い主の友人にエサで釣られて捕まった。
結局そのことは飼い主などにまったく気付かれてなかったのだが、犬を放していなけりゃそんなことにはならなかった。

日本では住宅事情などもあり、さすがに家を自由に出入りできるような放し飼いをしているヤツなんぞいないだろうが、散歩中にリードを付けずに、自由にさせているクソバカが山ほどいる。
かなり前にこのブログで書いたのだが、私はそういう連中が心底嫌いだ。

リードを付けずに犬を歩かせているバカは、「私の犬はリードを付けなくても私から離れないんですよ」と言わんばかりのしたり顔をしている。
「そんなもん、知らんがな」である。

それはただの自己満足で、人前で自慰行為をやって悦に入っている変態と何も変わらない。「うちの犬は人を襲いませんよ」と思っているのかも知れないが、それは今まで人を襲ったことがないだけで、絶対に人に何もしないとは言い切れない。
それに、リードを付けずに散歩させることで、犬嫌いをどれだけ怯えさせているかも、考えたことがないのだろう。逆に、大人しい犬なのに怯える方が悪いとくらいに思っているのかも知れない。

そういうバカ飼い主が飼う犬は、飼い主の元を死んでも離れないのだったらいいが、ほかの犬には近寄ったりする。これが非常に迷惑である。
私が飼っている柴犬は、ほかの犬にまったく感心を示さず、近くにいてもただしれっと通り過ぎるだけなのだが、相手が近寄りすぎると唸って怒る。「これ以上近づくんじゃねぇ」と言っているのだろう。
そんなだから、リードを付けられていない犬がうちの犬を見つけて一目散に走ってくると、私が9kgある犬を両手で抱えて持ち上げねばならない。ノーリードの犬は、よその犬にフレンドリーな犬かも知れないが、うちの犬はフレンドリーではないのである。そのことを何も考えていないらしい。

ノーリードの犬が近寄った犬が、マスティフとかドーベルマンとかの大きい犬で、咬み殺されたら、飼い主はどうするつもりなんだろうか。
私が犬を抱えて迷惑そうな顔をしたり、文句を言うと、「うちの犬はフレンドリーなのに、大袈裟なんだよ」みたいな顔をする飼い主が殆どだ。

本当に、どいつもこいつも低能揃いである。
自分がリードを付けずに散歩をすることで、どれだけ他人に迷惑をかけているかを考えておらず、ノーリードの犬がほかの人や犬に近づくことで、何が起こるか想像できないという思考能力の欠陥まで持ち合わせている。

こんなヤツらには、犬を買う資格なんぞないのだが、日本はいい国なので、そんなバカでも犬を飼うことができる。
ペットとして飼われる犬は増え続けているらしいが、その分バカな飼い主も増えていくんだろう。
だからもう、バカばかりで何も改善しないのだから、法律で禁止するべきだと思う。動物愛護法でペットショップを規制できるのなら、リードなしで犬を散歩することも禁止できるだろう。リードなしでの散歩は、必ず不幸を生む。小型犬だろうが大型犬だろうが関係ない。

本来ならば、そんなもんは飼い主が自分で考え、必ずリードをすべきなのであるが、できないバカがいるのだから仕方ない。
タバコをポイ捨てしたり、ところ構わず吸いまくるヤツがいるせいで、タバコの規制が厳しくなった。それと同じようにすりゃあいい。

 

人間の記憶というのは実にいい加減なもので、記憶した情報もいい加減なら、あとで記憶した情報に手を加えることもできる。
逆に、記憶を変えずに憶えている方が珍しいくらいで、大抵の記憶はバイアスがかかってしまう。

事件事故などの目撃証言などはいい加減の極致であり、よほど訓練されている人でなければ、容疑者の風体や面相などキッチリ憶えられるはずがない。
自分に関する記憶もそうで、実際に体験した記憶を変えてしまうことはもちろん、体験してもいない記憶を作り出すことだってできる。

それを実践しているのが、第2次大戦中に日本軍によって強制連行されたと主張する韓国人の婆さんだろう。
そのババアどもの証言は変遷しており、もしかすると、ずっと意図的にウソをついているのかも知れない。その可能性もあるが、個人的にはウソを重ねる打ちに、自分のなかでそれが真実の記憶として刻み込まれ、不動のものになったと思う。

そうでなければ、強制連行に関して、「私の証言が証拠」などとバカげたことを言えないはずだ。

韓国人や中国人は、例えウソでも100万回唱えれば、それが真実になり得ると考えているらしい。だが実際は、それが現実になるわけではないし、新たに史実としてできあがるわけではない。ウソを唱えた自分のなかで、現実、史実が生まれるだけだ。

実際に、従軍慰安婦を日本軍が強制連行した事実なんか何もなかった。
吉田証言で問題になった済州島で秦郁彦が調査を行った際も、何の証拠も出てこなかったどころか、島民から「連れ去りなんかがあったら大問題になっていて、人々が憶えていないわけがない」などと言われたという。
また、強制連行されたと主張するババアどもは、"証拠"が自分の記憶しかなく、強制連行されたという証拠もなければ、身内への聞き取り調査ですら、強制連行されたという証拠もなかった。

もしかすると、強制されて慰安所に連れて行かれたのは本当かも知れない。ただし、親によって女衒に売られ、女衒が慰安所に連れて行き、嫌々ながら売春させられたかも知れない。
ただ、それは日本にも日本軍にも関係のない話であって、謝罪や賠償を求める相手が間違っている。謝罪させたいのであれば、自分を売り飛ばした親にすべきであろう。

そんな慰安婦のババアが、日本国内に住む反日日本人らの手引きによって来日している。沖縄を始めとする反日集会で説教を垂れたらしいが、来日の目玉は、なんといっても橋下徹・大阪市長との面会だった。
ところが、今日24日に予定されていた面会は、予定の3時間前になってドタキャンされた。なんでも、慰安婦のババアが、「橋下の発言で傷付いたから、会いたくなくなった」と言ったことが理由らしい。

先月は、「橋下に証拠を突きつける」と息巻いていたくせに、今になって「会いたくなくなった」ときた。
この面会拒否について、このババアの支援団体は、「橋下が慰安婦に跪いて謝罪するという、謝罪パフォーマンスを企てているので、政治的に利用させるわけいにはいかなかった」などと説明している。

だが、普通の日本人の間隔なら、謝罪パフォーマンスとやらの方法がオカシイとすぐに分かるはずだ。日本の謝罪には土下座があるが、土下座して謝罪するような政治家がいるわけがない。跪いて謝罪もあり得ない。日本人は、跪いて相手に許しを請うなどしないからだ。
かつての朝鮮やシナの乞食は、跪いて額を地面に擦りつけ、手を上に掲げて物乞いをした。李明博は、「天皇は両足を縛って、跪いて謝罪しろ」などと主張したが、跪いての謝罪にヘンな感じがした日本人は多いはずだ。
跪いて何かを請うなどという話が、そもそもあり得ないのだ。

あれほど橋下市長に面会を要求していたくせに、直前になって慰安婦側から面会を断ってきたのは、誰でも何となく理由が分かるだろう。
学歴のなく、歴史も知らず、ウソをついて自分を騙すしか能がない慰安婦が、弁護士出身で弁が立つ橋下市長を納得させられるわけがないからだ。
「自分の証言が証拠だ」などと主張すれば、100倍返しされるに決まっている。証拠を何も提示できないまま橋下市長に会ったところで、何の成果も得られないばかりか、強制連行を完全に否定され、それをマスコミに流されることが分かっているから逃げ出したのだ。

慰安婦発言がない状態であれば、橋下徹とてババアを完膚無きまで叩きのめすことはしなかったかも知れないが、慰安所の正当性や強制連行の有無が焦点になってしまった今では、それに触れないわけにはいかない。
そうなると不利なのは、ウソつきババアとその支援者である。テレビの討論や、マスコミのぶら下がり取材で、橋下徹を言い負かした評論家や記者がいただろうか。それが学のないババアにできるわけがなく、支援者が付き添ったところで、勝てる見込みはゼロだった。

慰安婦や反日日本人が橋下徹との面会から尻尾を巻いて逃げ出すのも納得だ。

 

ここ最近、韓国がやたらと日本に絡んでくることが多くなった。
韓国政府がそうなら、韓国のマスコミもそうで、官民挙げてこれまで以上に日本叩きにお熱なのだ。

その主な矛先は矛先は安倍首相だ。安倍首相の一挙一動をつぶさに監視し、あれやこれやと因縁を付けてくる。
そして最後は、「日本は右傾化して危険だ」、「日本は反省してない」という結論で締めくくる。

韓国は一応民主国家らしいが、言論の自由はなく、親日派というだけで総スカンを食らい、財産まで没収されるような国だ。
そんな国には何を言ってもいいと勘違いしていらっしゃる。

だから、昨夏の李明博による天皇謝罪発言も飛び出す。日本相手なら何を言ってもいいから、天皇陛下に対し、竹島問題に絡めて、「韓国に来たければ、両足を縛り付けて跪いて謝罪しろ」などと宣った。
そのことで、予想外に日本人からの反撥があり、李明博は慌てて軌道修正した。さすがに言い過ぎたと感じ、触れてはいけない日本人の琴線も感じ取ったはずだった。

ところが韓国人はバカなので、日本人が大人しいからといって、すぐにまたいつもの調子に戻ってしまった。
今度は大統領に代わり、サムスン財閥系の有力紙・中央日報が、論説委員のコラムで、「原爆投下は神罰で、アジア人の復讐だ」などと書いた。

【中央日報日本語版】 時視各角:安倍、丸太の復讐を忘れたか

 

これらの爆撃は神の懲罰であり人間の復讐だった。ドレスデンはナチに虐殺されたユダヤ人の復讐だった。広島と長崎は日本の軍国主義の犠牲になったアジア人の復讐だった。特に731部隊の生体実験に動員された丸太の復讐であった。同じ復讐だったが結果は違う。ドイツは精神を変え新しい国に生まれた。だが、日本はまともに変わらずにいる。


すごい話である。
原爆はアメリカが人体実験のために落としたものであり、髪の懲罰でもなんでもないが、韓国がいう"アジア人"の怨念が原爆投下に結びついたらしい。
日本では、アメリカにおもねって「原爆しょうがない」発言をして、次の選挙で落選した議員がいたが、間違いなく「原爆しょうがない」発言を超える内容である。

しかも、このご高説では、韓国人がよく言う「ドイツは日本と違って反省している」と書かれてある。
ドイツ人は、すべての責任をナチスに押し付け、「ドイツ人の責任ではない」と言い張っているだけだ。自分たちもナチスの被害者面をしているだけ。
日本は散々謝罪させられ、金品を巻き上げられたのに、この言われようである。

しかも、日本と一緒になって連合国と戦い、戦勝国に加えて貰えなかった韓国にそんなことを言われる始末。
なんという歯がゆさだろうか。

ただ、さすがに今回は天皇陛下への謝罪要求と同様に、日本国内から非難の声が多く上がっている。橋下徹の「慰安婦は必要だった」発言と同列に韓国側に受け取って貰っては困る。
必要だったのは本当の話で、どこも慰安婦制度を利用してきたのもの事実。
だが、原爆は必要だったわけではなく、神が日本人に与えた罰でもない。

いい加減、日本人はもっと韓国に怒るべきだろう。天皇陛下を小バカにされ、原爆も神罰で落とされたと言われ、竹島も対馬も韓国領土だと言われ、日本の教科書の検定制度に口を挟まれ、憲法改正の議論にまで口を挟まれている。日本人は韓国人から徹底的にバカにされ、こけにされ、内政干渉まで受けているのだ。それでよしとできるわけがない。

李明博に代わって大統領になった朴槿恵の底意地の悪さも相当で、韓国が絡む外交で日本外しを徹底して行い、アメリカの次に中国を訪れ、マスコミに「日本外しだ。ザマーミロ」と、日本をまたもやバカにさせている。

国を挙げて、大統領まで参加して日本を蔑ろにする国が韓国だ。そんな国とマトモにお付き合いできるわけがない。
韓国は、日本での調査で韓国への友好の割合が高かったことを受け、「日本から一方的に好かれて、片思いで困っている」などとほざいていた。ここまでつけ上がらせ、調子に乗った発言や外交を展開させたのは日本人のせいでもある。

向こうが勝手に嫌ってきて、ケンカを売ってくるのだから、日本はそういうバカな国は構わない方がいい。内心ですごく怒りつつ、相手を華麗にスルーするのだ。
政治的に冷えても、経済的に冷えても結構。韓国みたいな国は取るに足らない国なのだから、そんな国に何を言われても無視するようにすべきだ。

韓国の正式名称が大韓民国であることに対し、中国人が「どこらへんが"大"なのか」と小バカにしていた。何でもパクり、根拠なく人を蔑むしか能力のない国は、決して大きいとは言えないからだ。
小韓民国と言っても差し支えのない小さい国が粋がって、大人しい日本に絡んできているのが現状なのである。韓国にはどのように対処すべきか肝に銘じておくべきだろう。

 

大阪にあるJRの環状線の鶴橋駅は、生野区にある。
鶴橋で下車してぶらぶらすると、コリアンタウン丸出しの町並みを見て、焼肉とキムチの匂いばかり嗅ぐことになる。これは冗談ではなく、鶴橋の駅のホームに立つだけで、焼肉の匂いがするのだ。

鶴橋はコリアンタウンで、生野区の住民の2割弱は在日韓国人・朝鮮人である。
2割弱というのは恐ろしい数字である。5人にひとりが在日コリアンなのだから、石を投げれば在日に当たると表現してもおかしくないくらいだ。

同じくコリアンタウンの東京の新大久保は、韓流グッズのショップが多いらしいが、鶴橋は焼肉屋か韓国食材の専門店ばかりが軒を連ねる。
好きな人はいいかも知れないが、私は興味がないので、鶴橋には1回しか行ったことがない。

その鶴橋にいる在日は、在特会などの右翼系団体の攻撃の対象になっていて、鶴橋で行われるようになったデモでヘイトスピーチが繰り返されている。
前にこのブログで何度も書いたが、在特会の連中などは見るからに低能で、何も考えずにバカみたいに騒いでいるだけなので、韓国人に「差別だ」として利用されるだけのしょうもないデモはやめて貰いたいのだが、あんな事件があると、余計激化しそうである。

あんな事件とは、今朝、生野区の新今里4丁目で起こった通り魔事件である。
午前5時20分頃、田仲桂善(31)が新聞配達をしていた男性(61)に「日本人か?」と問いかけ、「そうだ」と答えた男性を包丁でめった刺しにした。男性は重体である。
そのあと、たまたま通りがかった女性(63)にも声をかけ、同様に包丁で刺した。この女性は重傷。

犯人はほかにも、周囲にいた人に「お前は日本人か?」と問いかけ、肯定した人を襲っていた。
警察に現行犯逮捕された犯人は、「生粋の日本人なら何人も殺そうと思った」などと供述しているという。

恐ろしい事件であるが、これが真の意味で恐ろしいのは、犯人が在日韓国人であるということだ。
生野区の事件であること、犯人の名前が「桂善」というどう読むか分からない漢字の組み合わせで、韓国人にもいる名前であることを考えると、誰もが在日だと思うわけだが、実際に関西テレビが犯人は韓国籍だと報道している。

在日韓国人が、「生粋の日本人を何人も殺すつもりだった」と供述しているのである。
あとで嵐を呼び起こしそうな事件ではないか。ただでさえ鶴橋では在特会などのデモ隊が騒ぎを起こしていて、在特会のバカな女が「南京大虐殺どころか、鶴橋大虐殺を起こしますよ」などと叫んでいたのに、こんなことがあったら、ますますエスカレートしそうである。

さらに間の悪いことに、犯人が精神科の病院に入退院を繰り返していたため、通名報道でさえもされなくなってしまった。
在日の犯罪が起きると、毎回毎回、「通名が」「本名は」という話が出て、「通名でしか報道しない朝日新聞は…」となるわけだが、今回はその通名すら出なくなったとなると、ヘンな勘ぐりも行われるに違いない。

犯人が精神科への入院歴があるために、事件の動機が弱まっているが、実際は在日韓国人が起こしたヘイトクライムである。
精神科への通院歴やら入院歴なんぞ関係なかろう。
朝日新聞あたりは、在日犯罪としてではなく、頭がパーになった人間の犯罪だと報じるかも知れないが、ただ在日が暴発しただけだ。

在特会がいう"鶴橋大虐殺"は今のところ起きなかったが、逆に在日側の人間が日本人を殺そうとする事件が起きた。
韓国のマスコミなら、「差別されていたから仕方なかった」などと開き直るかも知れないが、在日を嫌う日本人は、開き直ったり、暴発してはいけない。
絶対に、同じようなことをしてはいけない。不特定多数の在日をどつくのもなしだ。

「在日が日本人をターゲットにして殺人未遂を犯した」、「韓国本国では、犯人を擁護する声が多数出ている」などと、在日韓国人と韓国に対して批判だけすればいい。
「目には目を」とかバカなことを言って、日本人がキチガイの在日と同じ土俵に上がって、同じバカなことをしてしまえば、韓国に利用されるだけである。
「ほら、日本人はこんなことをする」などと言わせてはならない。

死にかけた被害者には気の毒だが、これは日本に憎しみを抱く在日韓国人がいかに卑劣であるかを世間に知らしめる事件だ。
真の日本人ならば、これを利用して、国民に訴えかけるだけでいい。これでいいのかと。
頼むから、余計なことはしないでくれたまえ。

 

今月12日に安倍首相が震災から復旧した松島の航空自衛隊基地でブルーインパルスの練習機に乗り、その写真が産経新聞の掲載されたとき、「もしかして、この写真で中国が絡んできたりして」と思った。
コクピットの下に機体番号の731という数字が移っていたからだ。言わずと知れた、731部隊を彷彿させる番号である。

さすがにたまたまなので、そこまで絡んでこないかと思っていたのだが、数日経って韓国の新聞が「安倍による挑発」などとコラムに書いてきたので驚いた。731と書かれた自衛隊の飛行機に乗ったのは安倍首相による挑発で、先月の「ニコニコ超会議2」というネットのイベントで、自衛隊のイベントブースに展示されていた最新の10式戦車に安倍首相が乗ったのも、韓国を挑発するものらしい。

どう考えても、イベントを盛り上げるためにサービスでやったものだと思うのだが、安倍憎しがここまで進むと、何でもかんでも絡まずにはいられないらしい。
どうでもいいことに因縁を付けてくる韓国は、これはもうチンピラとしかいいようがない。

保守派の政治家で、まずは日本を経済で牽引し、大宰相になりつつある安倍首相が韓国は憎いらしい。

元々、靖国神社参拝などに肯定的であることも気に入らず、安易に第2次大戦時の日本の侵略や、従軍慰安婦の強制連行などを認めない安倍首相のことは生意気だと思っていたに違いない。「日本の政治家は、韓国にペコペコしたらいいのに、こいつだけはどうしてもそうならない」などと臍を噛んでいたはずだ。

その思想信条に加えて、アベノミクスによって日本経済が20年にわたる手痛いから脱し、上向きつつあることを、自国経済が斜め下に傾いてしまったことと比べて許せないらしい。

韓国はバカな国だから、相対的な評価しかできない。世界で何位、日本と比べて上にある、下にあるでしか評価できないのだ。
だから、これまで蔑んできた日本経済がたった半年で上向いて、韓国経済がお先真っ暗なことに絶えられない。
だから、安倍首相に当たり散らすのだ。

これまでの数年間、韓国の李明博政権は意図的なウォン安を放置し、韓国企業の好調を支えてきた。ところが、アベノミクスによる大幅な規制緩和によって円安が進み、それにつられてウォン高になった。
1ドル80円では日本企業と渡り合えた韓国企業も、1ドル100円になると戦えない。韓国には先進的な技術など殆どなく、価格競争で日本に敗れたら、ほかに勝てる要素がまったくないため、負けるのは確実なのである。
ハイブリッドやEVの技術がほとんどない現代自動車が、あっという間に転落していったのも頷ける。

韓国は日本と異なり、GDPの半分が輸出による外需国家で、輸出品の競争で日本に負けると手痛いダメージを負うことになる。
リーマンショック前は1ドル120円だった。円がそこまで下落したら、韓国企業はサムスン以外虫の息になるに違いない。

韓国は今後、G20などで日本の経済政策を「円安誘導だ」と他国に働きかけるに違いない。これまではその訴えは無視され、円安と日本経済の復興が各国首脳の指示されてきた。
今後はどうなるか分からないが、日本は「日本経済が世界経済を牽引する」と世界にアピールし、韓国のしょうもない訴えを一蹴すべきだろう。

韓国は世界で唯一、旭日旗に並々ならぬ反感を持つ国で、いろんな国に対して因縁を付け、世界から多くの支持を集める旭日旗の意匠を撤回させてきた。
円安も同じようにいくと考えているかも知れないが、そう甘くはないことを教えてやり、日本は韓国経済をぎたぎたのけちょんけちょんにしてやる心意気で臨まねばならない。

今後、韓国が金を貸せと泣きついてくるかも知れないし、もしかすると円安に対して「謝罪と補償」を要求してくるかも知れない。
そんなものは全部無視してやればいい。
経済政策で日本に負けるのは、自国の経済が脆弱であり、さらに他人に因縁を付けるしか能がないロクでなしの指導者しかいないからだ。
そのことを韓国に分からせる必要がある。

 

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