何年か前から、フランスで開催されているジャパンエキスポに韓国からの出展が相次いでいると日本で問題になっている。
日本の漫画などのサブカルのイベントだというのに、韓国人が割り込んできて、どさくさに紛れてK-POPや韓国ドラマの売り込みを行っているのだ。
韓国人は、利用できるものなら何でも利用するヤツらで、厚顔無恥も甚だしい。それほどK-POPを売り込みたいのなら、「コリアエキスポ」でもやればいい。
しかし、「コリアエキスポ」では誰も来ないから、ジャパンエキスポに紛れてこっそりイベントをやるしかない。
日本側の指摘に対し、韓国コンテンツ振興院は逆ギレし、「ジャパンエキスポと銘打たれているが、漫画やアニメなどのコンテンツの展示会であるから問題ない」などと強弁した。
だったら、「日本海という呼称にもケチを付けるなよ」と言ってしかるべきだが、相手はご都合主義の低能なので、そのようなことを言っても意味がない。
日本のイベントに割り込んでいた韓国であるが、こいつらは何でもアリなので、韓国ブースでハローキティや初音ミクのグッズまで販売していた。そのため、来場者がそれらのキャラクタがどこの国のものなのか分からなくなるなどしたそうな。
そんなあくどいことをしているにも関わらず、日本の抗議に対して韓国人は、「日本のコンテンツだけでは客を呼べないのでK-POPの力を借りたくせに、何を言っているのか」などと言っていた。
全く、笑わせる意見である。日本の漫画やアニメなどのコンテンツで集客できず、K-POPならできるとは片腹イタイではないか。
K-POPの売上は、欧米が全体の1%にも満たないというのに、「欧米でも大人気」と錯覚している韓国人だからなせるワザなのか。
韓国の文化的コンテンツは、質もボリュームも日本の足下にも及ばない。
昨年11月、台湾に旅行に行ったとき、新光三越・信義新天地に行った。ショッピング街にある巨大百貨店なのだが、日本の物産展が開かれているというので、ほかの買い物ついでに寄ってみた。
日本の物産展は、A11館という建物の一番上の階をぶち抜いて開催されていた。
台湾人が大好きな「白い恋人」のソフトクリームがめちゃくちゃ売れていると台湾でニュースになっていたので、それを食べるつもりだったが、残念ながら売れすぎたために、数日前に売り切れで販売終了していた。
それは残念だったが、北海道から沖縄まで、日本の観光地の土産物や食品がかなり豊富に取りそろえられていて、B級グルメの屋台もあって、大勢の人で賑わっていた。
言ってみれば、日本の商品を輸入して販売するイベントなので、台湾の物価からするとどれも結構高いはずだが、かなり売れているようだった。
実はその新光三越に向かう途中、地下鉄の駅と直結している統一阪急という百貨店の地下フロアでは、韓国の物産展も開催されていた。フロアの一角を借りたこじんまりとしたものだが、人が殆ど折らず、店のおばちゃんが退屈そうにしていた。
売っているものもキムチや乾物ばかりで、「こんなもん、誰が買うねん」と半笑いにならずにはいられなかった。
韓国人は、韓国来る外国のスターに「ドゥ・ユー・ノウ・キムチ?」とアホみたいな質問をすることが多いが、この国は本当にキムチしか売るものがないらしい。
日本と比較するまでもない韓国のイベントはさておき、世界中のイベントで割り込んでくる韓国が、ケチな商売をするだけならまだいいのだが、こいつらのタチが悪いのは、政治的なアピールをすることである。
2011年のフランスのジャパンエキスポでも、「剣道は韓国起源」と訴える団体が出展することが事前に察知されたため、日本側からの猛抗議で何とか阻止できたが、油断していると、いろんなところでウソ八百並べ立てて外人を騙そうとする。
現在フランスで開催中のアングレーム国際漫画祭では、韓国が従軍慰安婦に関する漫画を出展し、問題になっている。
従軍慰安婦が日本軍によって強制連行され、日本軍に性奴隷にされたとウソばかりの内容の漫画を展示し、何百人ものフランス人に読ませ、日本を非難させることに成功した。
事前に開かれるはずの説明会が、主催者側の要請で中止にされたのは日本が圧力をかけたからだと韓国は言う。
ところがふたを開けてみれば、説明会は開催されなかったものの、韓国側のウソばかりの従軍慰安婦問題に反論するため、日本の有志が用意した漫画は出展を許可されなかった。
主催者側が言うには、「韓国の漫画は芸術で、日本の漫画は政治的だから」という理由らしい。
とんでもない話である。日本側が用意した従軍慰安婦問題の漫画が政治的であることは間違いないが、韓国のそれだって政治的である。そもそも、日本がそんなものを用意せねばならなかったのは、韓国側が従軍慰安婦の漫画を用意して、日本を叩きのめすと宣言したからだ。
しかし、韓国ばかりが配慮され、日本側の要望は一蹴された。
この結果のどこらへんが、日本が主催者に圧力をかけたということなのだろうか。
ハッキリ言って、日本はロビー活動で韓国のことごとく負けている。韓国は戦勝国でもないくせに、被害者面してよその国の人間の懐に入り込み、懐柔して、自分たちの意見を押し通している。
このまま行くと、日本はロビー活動で全敗することになりかねない。アメリカでの従軍慰安婦像など、一部では盛り返してきているが、不利な状況であることは間違いない。
韓国側の言うように、「日本が加害者、韓国が被害者」という立場でやられると、どうしても日本側の意見が受け入れられにくくなる。だから、日本は従軍慰安婦狩りをやり、数十万人の韓国人を性奴隷としたなどと外国人に思われている。その上、日本は従軍慰安婦の存在を認めず、謝罪もせず、韓国人を侮辱しているなどとも思われている。
外国人の立場からすれば、他国の歴史なんかどうでもいいから、「悪いことされた」というヤツの意見ばかりを聞いてしまうのは仕方がない。だが、そのまま放っておく訳にもいかない。
日本は、従軍慰安婦の存在は否定していない、強制連行はなかった、慰安婦は日本兵から金を巻き上げ金を稼いでいた、という事実を説明していく必要があるだろう。
そうやってちょっとずつ誤解を解いていかないと、そのうち、全てフィクションという従軍慰安婦のファンタジーアニメも韓国の手によって作られてしまうかも知れない。
日本のサブカルのふりをしてそんなことをさせてはいけないし、そうではなかったとしても、これ以上韓国にウソを広められている場合ではない。
韓国はやり過ぎた。日本が黙っているからと言って調子に乗りすぎた。
日本が韓国へお灸を据え、軌道修正してやる必要があるだろう。
日本の漫画などのサブカルのイベントだというのに、韓国人が割り込んできて、どさくさに紛れてK-POPや韓国ドラマの売り込みを行っているのだ。
韓国人は、利用できるものなら何でも利用するヤツらで、厚顔無恥も甚だしい。それほどK-POPを売り込みたいのなら、「コリアエキスポ」でもやればいい。
しかし、「コリアエキスポ」では誰も来ないから、ジャパンエキスポに紛れてこっそりイベントをやるしかない。
日本側の指摘に対し、韓国コンテンツ振興院は逆ギレし、「ジャパンエキスポと銘打たれているが、漫画やアニメなどのコンテンツの展示会であるから問題ない」などと強弁した。
だったら、「日本海という呼称にもケチを付けるなよ」と言ってしかるべきだが、相手はご都合主義の低能なので、そのようなことを言っても意味がない。
日本のイベントに割り込んでいた韓国であるが、こいつらは何でもアリなので、韓国ブースでハローキティや初音ミクのグッズまで販売していた。そのため、来場者がそれらのキャラクタがどこの国のものなのか分からなくなるなどしたそうな。
そんなあくどいことをしているにも関わらず、日本の抗議に対して韓国人は、「日本のコンテンツだけでは客を呼べないのでK-POPの力を借りたくせに、何を言っているのか」などと言っていた。
全く、笑わせる意見である。日本の漫画やアニメなどのコンテンツで集客できず、K-POPならできるとは片腹イタイではないか。
K-POPの売上は、欧米が全体の1%にも満たないというのに、「欧米でも大人気」と錯覚している韓国人だからなせるワザなのか。
韓国の文化的コンテンツは、質もボリュームも日本の足下にも及ばない。
昨年11月、台湾に旅行に行ったとき、新光三越・信義新天地に行った。ショッピング街にある巨大百貨店なのだが、日本の物産展が開かれているというので、ほかの買い物ついでに寄ってみた。
日本の物産展は、A11館という建物の一番上の階をぶち抜いて開催されていた。
台湾人が大好きな「白い恋人」のソフトクリームがめちゃくちゃ売れていると台湾でニュースになっていたので、それを食べるつもりだったが、残念ながら売れすぎたために、数日前に売り切れで販売終了していた。
それは残念だったが、北海道から沖縄まで、日本の観光地の土産物や食品がかなり豊富に取りそろえられていて、B級グルメの屋台もあって、大勢の人で賑わっていた。
言ってみれば、日本の商品を輸入して販売するイベントなので、台湾の物価からするとどれも結構高いはずだが、かなり売れているようだった。
実はその新光三越に向かう途中、地下鉄の駅と直結している統一阪急という百貨店の地下フロアでは、韓国の物産展も開催されていた。フロアの一角を借りたこじんまりとしたものだが、人が殆ど折らず、店のおばちゃんが退屈そうにしていた。
売っているものもキムチや乾物ばかりで、「こんなもん、誰が買うねん」と半笑いにならずにはいられなかった。
韓国人は、韓国来る外国のスターに「ドゥ・ユー・ノウ・キムチ?」とアホみたいな質問をすることが多いが、この国は本当にキムチしか売るものがないらしい。
日本と比較するまでもない韓国のイベントはさておき、世界中のイベントで割り込んでくる韓国が、ケチな商売をするだけならまだいいのだが、こいつらのタチが悪いのは、政治的なアピールをすることである。
2011年のフランスのジャパンエキスポでも、「剣道は韓国起源」と訴える団体が出展することが事前に察知されたため、日本側からの猛抗議で何とか阻止できたが、油断していると、いろんなところでウソ八百並べ立てて外人を騙そうとする。
現在フランスで開催中のアングレーム国際漫画祭では、韓国が従軍慰安婦に関する漫画を出展し、問題になっている。
従軍慰安婦が日本軍によって強制連行され、日本軍に性奴隷にされたとウソばかりの内容の漫画を展示し、何百人ものフランス人に読ませ、日本を非難させることに成功した。
事前に開かれるはずの説明会が、主催者側の要請で中止にされたのは日本が圧力をかけたからだと韓国は言う。
ところがふたを開けてみれば、説明会は開催されなかったものの、韓国側のウソばかりの従軍慰安婦問題に反論するため、日本の有志が用意した漫画は出展を許可されなかった。
主催者側が言うには、「韓国の漫画は芸術で、日本の漫画は政治的だから」という理由らしい。
とんでもない話である。日本側が用意した従軍慰安婦問題の漫画が政治的であることは間違いないが、韓国のそれだって政治的である。そもそも、日本がそんなものを用意せねばならなかったのは、韓国側が従軍慰安婦の漫画を用意して、日本を叩きのめすと宣言したからだ。
しかし、韓国ばかりが配慮され、日本側の要望は一蹴された。
この結果のどこらへんが、日本が主催者に圧力をかけたということなのだろうか。
ハッキリ言って、日本はロビー活動で韓国のことごとく負けている。韓国は戦勝国でもないくせに、被害者面してよその国の人間の懐に入り込み、懐柔して、自分たちの意見を押し通している。
このまま行くと、日本はロビー活動で全敗することになりかねない。アメリカでの従軍慰安婦像など、一部では盛り返してきているが、不利な状況であることは間違いない。
韓国側の言うように、「日本が加害者、韓国が被害者」という立場でやられると、どうしても日本側の意見が受け入れられにくくなる。だから、日本は従軍慰安婦狩りをやり、数十万人の韓国人を性奴隷としたなどと外国人に思われている。その上、日本は従軍慰安婦の存在を認めず、謝罪もせず、韓国人を侮辱しているなどとも思われている。
外国人の立場からすれば、他国の歴史なんかどうでもいいから、「悪いことされた」というヤツの意見ばかりを聞いてしまうのは仕方がない。だが、そのまま放っておく訳にもいかない。
日本は、従軍慰安婦の存在は否定していない、強制連行はなかった、慰安婦は日本兵から金を巻き上げ金を稼いでいた、という事実を説明していく必要があるだろう。
そうやってちょっとずつ誤解を解いていかないと、そのうち、全てフィクションという従軍慰安婦のファンタジーアニメも韓国の手によって作られてしまうかも知れない。
日本のサブカルのふりをしてそんなことをさせてはいけないし、そうではなかったとしても、これ以上韓国にウソを広められている場合ではない。
韓国はやり過ぎた。日本が黙っているからと言って調子に乗りすぎた。
日本が韓国へお灸を据え、軌道修正してやる必要があるだろう。