今日は雅子妃殿下の46回目のお誕生日ということで、新聞各紙に妃殿下の感想文などが掲載された。

産経新聞は、記事と一緒に皇太子殿下、雅子妃殿下、愛子内親王の3人がソファに座られている宮内庁提供の写真を掲載していたが、朝日、毎日、読売、日経のほかの全国紙は、いずれもテーブルがどけられたあと、ご一家の愛犬である"ゆり"が一緒に写っている写真を掲載した。

宮内庁が何故、犬がいる・いないの2パターンで写真を撮影したのか、何故産経新聞だけが犬がいないバージョンを記事で掲載したのかはよく分からないが、何かあるように思えて、何もないのだろう。

その愛犬の"ゆり"についてだが、この犬に関して、これまで様々な報道がなされてきた。そして、それを利用して、雅子妃殿下をバッシングする連中も大量発生した。

元々皇太子ご一家は、"ピッピ"と"まり"という雑種犬を飼われていたが、今年の2月に"まり"の方が老衰で死に、"ピッピ"の方も高齢であるため、愛子内親王のために同じく雑種犬で、生後2か月程度の子犬を4月の終わりに迎え入れられた。

そして、5月2日にご静養のため栃木県高根沢町の御料牧場にご一家が訪れるのだが、そのときに"ゆり"も一緒に連れて行かれ、雅子妃殿下が抱きかかえて、国民にお披露目された。

このことで早速、雅子妃殿下をバッシングしたくてしょうがない連中からイチャモンを言われることになる。

「迎え入れて8日しか経っていない子犬を旅行に連れ回すとは何事か」
「生後2か月なのに外に出すとは信じられん」

確かに、子犬が来てから8日で旅行に連れて行ったら、環境の変化を与えすぎてマズことがあるかもかも知れないが、ご一家は旅行ではなくご静養に行かれたわけで、一般市民がどこぞの旅館に泊まるような旅行に行ったのとはわけが違う。そもそも、そんなことくらいで犬に悪影響があるとも思えない。
また、犬は生後3か月くらいしてワクチンを打つまでは、外に出さない方がいいとされているが、それは汚い地面を歩かせる場合の話で、人が抱えているのなら何の問題もない。

雅子妃殿下を叩きたい連中は、「東宮は犬を利用してイメージアップを図っている」などと言うが、それを言うなら、犬を利用して雅子妃殿下をバッシングしているのはお前らだろう。
この手の程度の低い連中は、他人を叩くことに必死になって、自分がどんなことをしているのか全く分かっていないのだ。

"ゆり"に関連したバッシングは8月13日からのご静養の際にもあった。ご一家が栃木県の那須塩原市に入られたとき、"ゆり"は生後6か月でかなり大きくなっていたのだが、雅子妃殿下は前回と同様に"ゆり"を抱いておられた。
そしてご一家は車で移動されるのだが、そのとき雅子妃殿下が、車の後部座席で抱いていた"ゆり"の右前足を持ち、手を振るような動作をさせた。
そのことで、またもや雅子妃殿下嫌いの連中が大騒ぎした。

 

 
「犬は韓国ではケッセキといって侮蔑の意味があり、それを国民に見せつけた」
「犬でお手振りとは、国民をバカにしている証拠だ」
「皇室の人間としてあるまじき行為」

ここまで来るとクレーマーのようで、開いた口が塞がらない。
これまでの皇族の方が同じようなことをされたことはないのかも知れないが、私にはとても非常識なことには見えない。普通に見れば、愛犬でおどけているだけのことで、国民をバカにしているどころか、国民に笑顔を見せられているだけで、どこに責めるようなことがあるのだろうか。

このような難癖を付け、雅子妃殿下を何としても貶めようとする連中には吐き気を催す。
そいつらはそれほど雅子妃殿下が嫌いなのだろうか。